四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

石破茂・地方創生大臣を京都に招いて

2014年10月07日 | 政治活動

 今日は久しぶりの綾部での一日。「明日の京都」に関する特別委員会が終わり、今日からは決算特別委員会が始まっている。今回は委員に選ばれていないので、しばし時間が空く。

 

 朝5時から、実践倫理宏正会記念朝起会に出席する。「今日一日、喜んで進んで働きます」朝の誓をして、安藤議長と共に、来賓挨拶をさせていただいた。

 安藤議長の挨拶の中では、昨日、「憲法を改正する議論を早急に進めることを国会に求める意見書」を共産党の反対はあったものの、綾部市議会で可決したという報告をされた。

 

 憲法は人間がつくるものであって、神のように崇めるものではない。時代に合わせて憲法を変えようという議論があったとしても、それは自然なことではないかと思う。

 「どう変えるのか?」。自民党憲法草案はすでに示されている。今後、国会で議論され、国民投票に付されて、最後は国民が決めていけば良いのだと思う。国民投票で過半数を得なければ改正できないわけで、そんな極端な憲法改正が行われるとは考えにくい。

 「憲法を改正する議論を早急に進めることを国会に求める意見書」に反対して、議論すらさせないとするのが共産主義のまさに独善主義たるゆえんであり、それに命がけで抗議をしているのが香港の若者たちであり、歴史をさかのぼれば天安門で命を落とした若者たちだ。

 

 自民党京都府連では、「青年党員大会および青年セミナー」11月8日(土)13時から、京都市中京区の京都ロイヤルホテルで開催します。

 セミナーの講師地方創生担当大臣である石破茂代議士です。終了後には会費2,000円で懇親会もあります。

 党員以外の方でもご参加いただけますので、参加希望の青年の方四方源太郎事務所(TEL0773・43・1001)まで、お気軽にお問い合わせ下さい。定員は150名です。


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