午前中、綾部市自治会長会総会に出席した。
午後、宛名書き作業。月刊げんたろう新聞は選挙準備に入った今年2月から発行を休止している。
再度発行を始めたいとは思っているが、その前には、改めて後援会の支部長会を開催し、お世話になっている支部長さんや本部役員さん、市会議員さん方にお願いし、その了解をいただいた上でと考えている。
そのため、いつも配っている方々にその旨、お伝えしておかなければならないと思い、お手紙を書いている。
夜は福知山市議選の応援弁士を頼まれて、下六人部小学校に行った。
家に戻って、その後は日曜日の正暦寺晋山式の打ち合わせに参加した。涼子と温二郎はお稚児さんになり、小源太は退山される現住職に花束を渡す係をもらった。
土曜日は、午前中、仏壇そうじなどを少しした後、宛名書きなどのため事務所へ。
10年ほど前に綾部にUターンした30代の若者が訪ねてくれて、自民党に入ってくれるというありがたい話だった。「自民党の考え方にピタッと一致するわけではないですが、自民党にしっかりしてもらわないとダメだと思って…“党内野党”的な立場で入党しても良いですか?」とのお話で、「もちろん、“党内野党”で大いに結構。どんどん意見を言ってください」と入党を薦めた。
夕方にはさっそく入党申込書を書いて、持って来てくれた。改めて2時間ほど、いろいろとお話をさせていただいた。
午後は、部落解放同盟綾部地協(菱田悟司議長)の定期大会に出席。
来賓挨拶では、先の府議選での推薦・支援に御礼を申し上げ、JR山陰本線複線化などの大きな課題に共に取り組んでほしいとお願いした。
今、綾部地区自治会連合会では、安積将明連合自治会長が「複線化・高速化」への署名を自治会で回していただいている。こういう地道な活動が大切で、諦めない姿勢が肝心だということを述べ、部落解放同盟でも署名活動に協力してほしいとお願いした。
京都府連の平井斉己書記長も来られていた。平井さんとは府議会同期で仲良くさせていただいている。
自民党と民主党で会派は違うが、柔軟な思考と行動力をお持ちなので、民主党の中心議員として活躍されることになると思っている。