朝5時、実践倫理宏正会の創立記念朝起会に、安藤和明議長、高橋輝市議、松本幸子市議と共に出席し、挨拶をさせていただいた。
府議選当選の御礼を述べた後、選挙中にお約束したことの実現に向けて4年間頑張るとの決意表明をした。
JR山陰線の特急車両のうち、国鉄時代からの古いものがようやく全て更新されることが昨日、JRから記者発表されたため、そのことも報告させていただいた。(別紙)
9時からは、由良川花壇公園で開催された「丹の国まつり」の開会式に出席した。
安藤議長と共に、あやべ特産館にも行って、抹茶アイスクリームを食べた。綾部商工会議所の塩田展康会頭、井上信治専務、川端勇夫綾部市自治会連合会長と一緒になり、新規プロジェクトの立ち上げ相談もできた。
午後は14時からの新日本研究所主催(島薗進代表)のシンポジウム「いのちの恵みを識る心ー光・食・音」の受付の手伝いのため、大本・長生殿に行った。
染織家の人間国宝である志村ふくみさん、「いのちのスープ」で有名な料理家の辰巳芳子さん、日本の宗教学の権威である島薗進上智大学教授や京都大学こころの未来研究センターの鎌田東二教授が講演やパネルディスカッションをされた。
開会挨拶は新日本研究所副代表である興福寺国宝館の金子啓明館長がされ、閉会挨拶は新日本研究所委員の紀藤正樹弁護士がされた。
夜6時半からは、新日本研究所の委員である松田妙子世界救世教鎌倉教会長の呼びかけで全国各地からご参加いただいた方々やシンポジウムの先生方を交えての交流会に参加した。
ご挨拶もさせていただき、楽しい夜を過ごした。来年も綾部で開催していただけるとのことで、楽しみにしている。