8日㈪、全国比例の候補者のポスターを綾部駅前に掲示した。
夜は7月14日㈰に駅前のあやべピースビルで開催される「あやフェスナイト」実行委員会に出席した。
綾部の夏のファミリー向けの楽しみとして計画しておられて、以前に水源倶楽部で紫水ヶ丘公園で水源ファミリーフェスティバルを開催していたのと同じ趣旨であり、賛同している。本格的な射的やスマートボールなどもあり、もうイベントにはついて来なくなった中3の小源太に話したら「面白そうや」と中筋納涼祭での吹奏楽部の出番が終わって片づけが済んだら、来るようなことを言っていた。
会議終了後は出店依頼のために実行委員で串揚げの鳥飼商店に行き、快く出店を引き受けていただいた。
9日㈫、午前中は来客。午後は「げんたろう新聞」第130号の宛名ラベル貼り作業。
15時から、二之湯真士副議長と共に、府立農業大学校を訪ね、河村能夫校長、出口恒彦副校長、矢野穣二農業教育推進部長から話を聞き、農業後継者育成に関しての課題等を調査した。
10日㈬も午前中、二之湯副議長と北部産業創造センターを視察した。府中小企業技術センターの澤田信幸所長、坂之上悦典副所長、中丹技術支援室の安達雅浩室長らに案内していただいた。
夜は参議院議員選挙の西田昌司候補の綾部での演説会をITビルで開催。200名ほどの方々にお越しいただいた。
全国比例の候補者の方々のうち、希望のあった陣営とは合同演説会とさせていただき、応援演説やビラ配りをしていただいた。公明党の森義美市議からは西田候補への応援と共に、比例区の山本香苗候補への支援を呼びかけていただいた。
佐藤信秋候補の応援は綾部建設業協会の吉田博美副会長、衛藤晟一候補の応援は後援会の芦田文雄さん、羽生田俊候補は京都府医師連盟理事の畑雅之さん、糸川正晃候補は綾部市空手道連盟理事の保坂朋宏さん、本田顕子候補は京都府薬剤師連盟の河上英治会長にそれぞれ応援弁士を務めていただいた。有村治子候補はビラを配布させていただいた。
元参議院副議長で7期のベテラン、山東昭子候補は候補本人がお越しになり、力強く決意を述べられた。選挙期間中に全国比例の候補が綾部の演説会で話をされたのは珍しいことだ。わざわざ綾部にお越しいただき、ありがとうございました。