29日㈪、夕方から向日市議選の応援に行った。自民党青年局のメンバーである松本美由紀さんが初めての立候補をされている。現職18人と新人4人で20議席を争う少数激戦の大変厳しい戦いとなっている。
私は今年の6月まで自民党府連青年局長を務めていたが、松本さんはその時にも組織委員会の委員として青年局活動に貢献してくれた。
向日市「激辛商店街」の広報活動やFMラジオのパーソナリティ、男女共同参画の市民活動等に取り組んでおられ、元気と行動力とアイデアがあるので、ぜひ当選して、向日市議会に新たな活気を生み出して欲しいと願っている。
17時から19時に街宣車に同乗し「カラス」をしながら、候補者の動き等をアドバイスした。
19時半からは個人演説会で弁士を務めた。地元、京都3区の木村弥生衆議院議員、向日市選出の磯野勝府議も弁士を務められた。
松本候補は「自分にはやる気と行動力しかないが、それを精一杯使って、向日市の皆さんのお悩みに寄り添って、それを市政に伝える役割を果たしたい」と思いのこもった決意を述べられ、大変良い雰囲気の演説会だったと思う。
磯野議員の後援会長は福知山のご出身だったり、地元の老人会長さんのお母さんのご実家が西舞鶴で「四方さん」だとか、いろいろと声をかけていただいた。