21日㈰、朝7時半から氏子として熊野新宮神社の草引きに参加。
来週は27日に水無月花火大会、28日には水無月大祭が行われるため、氏子はもちろんのこと、近隣の自治会の皆さんにもお世話になって、境内をきれいにしていただいた。
妻が仕事に出かけたため、温二郎を野球の練習に連れて行った。温二郎は野球の練習が大好きで、一番乗りして、終わった後は自主練習もしているそうだ。
昼には参院選の投票へ。市民センターで投票するのもこれが最後になるのかな?と感慨深く、投票を終えた。市民センターがなくなると、どこへ投票に行くことになるのだろうか?
午後は綾部中学校吹奏楽部のサマーコンサートを聴きに行った。総勢70名を超える部員がおり、その親や兄弟、おじいちゃんおばあちゃん、そしてOBや一般市民の方々も聴きに来られるため、会場は満席だった。小源太はチューバの指導の成果が出ていたのだろうか?
事務所に戻って、事務作業や夜の参院選の開票を見守る会の会場設営をして、18時過ぎに梅迫愛宕まつりへ。開会式に続いて、八田幼稚園児によるよさこい踊りや綾部のご当地アイドルCOCONのライブを観て、19時過ぎに失礼した。
19時半から自民党綾部支部事務所にて、参院選の開票を見守る会をした。
自民党は手堅く勝利したものの、改憲勢力3分の2を維持することはできなかった。
20時と同時に自民党の西田昌司候補が三選を果たし、その後、深夜まで開票作業が行われた。綾部では西田(自民)6471票、倉林(共産)3903票、増原(立憲)2939票という結果だった。
投票率が50.1%と7%ほど下がったが、西田候補の得票率は46.64%となり、3年前の二之湯候補の得票率39.26%と比べると大幅に上昇した。6年前の西田候補の得票率44.5%からも微増した。
今春の府議選に比べると投票率は約6%上昇したが、私の得票8703票よりは2300票ほど低くなった。これは今回、立憲の候補に入れた方々にも私に投票いただいているからだろう。共産党候補の得票も府議選に比べて260票ほど下がっているが、今回は立憲に逃げた票があるのだろう。
比例代表の結果がなかなか出ずに、さすがに寝てしまったが、朝起きて、それぞれの当落を確認した。選挙中、綾部の演説会にお越しいただいた山東昭子さんも当選されていた。残念ながら、空手道連盟が推薦していた糸川正晃さんは落選された。