四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

年末の挨拶回りをスタート

2019年12月19日 | 議員活動

 19日㈭12月府議会も昨日で閉会し、午前中は事務所で事務処理や年末の挨拶回りの名簿整理など。

 午後からは挨拶回りを始めた。年末ギリギリまでかけて、600超の後援会役員の皆さんや自民党綾部支部の党員として以前からずっとお世話になっている方々、げんたろう新聞を配っていただいている方々などを回らせていただく。

 今日は、まずは綾部地区から始めた。綾部地区は一番多いので、なかなか回れないが、ボチボチと回って行った。

 20日㈮朝から挨拶回り。午前中は酒井裕史市議と共に東八田地区を回った。

 途中、於与岐の八幡宮を参拝。前は何度も通っているが、参拝するのは初めてだった。大変由緒ある神社で、味方町に第一の鳥居があり、第二の鳥居は渕垣町に、そして上杉町に残る「鳥居野」という地名は、ここに於与岐八幡宮の第三の鳥居があったことに由来しているそうだ。

 上杉山家藩主・谷氏の分家の旗本が治めていたため、谷の殿様の厚い庇護を受けていたようだ。

 於与岐の見内では昨年の災害で被災した公会堂の復旧工事が行われていた。土砂流出した谷には京都府の事業で砂防ダムが建設中だった。土砂と木材で埋まっていた川もキレイになっていた。

 黒谷では和紙の原料となる楮(こうぞ)が干されていた。

 午後は綾部建設業協会に挨拶に行った後、アスパでの綾高アートフェスティバルに少し顔を出した。ちょうど合唱部の発表中で、しばし鑑賞

 その後、味方町、西八田、小畑を回った。残りはまだ500軒以上あるので、先が見えない。


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