新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
元旦は毎年、朝5時から実践倫理宏正会の元朝式で始まる。上廣哲治会長の新春講話をお聴きした後、山崎市長と共に挨拶させていただいた。高橋議長、安藤市議、種清市議、片岡市議も出席しておられた。
7時には寺山山頂での元旦国旗掲揚式へ。小源太と温二郎を連れて行った。朝が弱い涼子はやはり起きられなかった。美しい初日の出を拝むことができた。
8時からは麓の若宮神社の元旦祭に参列。
9時からは氏神である熊野新宮神社の元旦祭にお参りした。こちらにはようやく起きた涼子も連れて行った。ここにお参りしないとお年玉を渡さないと言って、毎年子ども達を連れて行っている。
今年から並松町自治会の互礼会はなくなったので、あとは自宅でゆっくりと届いた年賀状をチェックしたり、テレビを観たりして過ごした。
政界にはIR問題や桜を観る会問題など、年明けから不穏な空気が漂っている。国際的にも、ゴーン容疑者が海外逃亡したり、アメリカとイランが戦争状態に入ったり、香港住民と中国政府のつば競り合いも収まらず、北朝鮮がまた核開発に舵を切ろうとしたり、世界は大きく揺れそうだ。
自分自身としては、今できる事を着実に進めていく一年にしたいと思っている。「置かれた場所でしっかりと咲ける」ように頑張りたい!
また、新たなことにも積極的に取り組めるよう、アンテナを敏感にして様々な機会や人と交わっていきたいと思っている。
例年、4日に綾部商工会議所の新年互礼会があり、そこから仕事始めとなるが、今年は4日が土曜日で6日が互礼会になるため、いつもよりもゆったりとしたお正月を過ごした。
箱根駅伝には神奈川大学の選手として、上林中学、綾部高校出身の古和田響くんが9区を力走した。成人式の成人の言葉で「必ず箱根を走りたい!」と抱負を語ってくれていたが、4年生で初めて出場選手に選ばれて、綾部市民としても大変嬉しい出来事だった。
うちの近所では、由良川沿いの歓喜稲荷神社の手前にある紫水荘跡地の庭木が伐られて、その姿が露わになっていた。由良川築堤もようやく動き始めそうになっており、それに合わせてこの建物も整理され、新しくしてもらえたらありがたいと思う。