24日㈮、12時半から綾部ロータリークラブ(荻野浩志会長)の例会に出席し、府政報告をさせていただいた。「政策提言型」特別委員会の運営について、というテーマでお話した。
府議会でこれまで進めてきた改革、今取り組んでいること。また、嫌がられることや誤解されることをあえて恐れずに「議論」を挑み、何事も流すだけでなく、「異議」を唱える。「議論」がなければ「府会議員」ではなく「府会員」でしかない。
府民の声をいかに府政に反映させるのか、それができていないから、政治への関心が低くなり、投票率が下がっているのだと思う。
現職の国会議員が逮捕されたり、幾人もが事情聴取や家宅捜索を受けている今の自民党の状況には明らかに緩み、おごりがある。
13時半から綾部市社会福祉大会に出席。民生児童委員、社会福祉施設・福祉団体の役職員を長年務められた方々が表彰を受けられた。あやべ福祉フロンティア中上林支部や本部で長年、理事を務めていただいた方々も表彰していただいた。
15時からは福知山のサンプラザ万助にて、NPO法人北近畿みらい(四方八洲男理事長)の会員交流会に出席。「民泊」と「寺泊」のことについて、原田商店の原田直紀社長、正暦寺の玉川弘信住職がそれぞれ話をされた後、自己紹介や意見交流を行った。
19時半からはNEXT(今川信吾代表)の例会に出席。