7日㈭午後、MBT(医学を基礎としたまちづくり)の会合に出席。
MBTの推進者である奈良県立医大の梅田智広教授は今回はオンラインでの参加となったが、11月に初めて綾部に来られてから、意欲的に事業推進の企画をしていただいている。綾部での実証実験をどう進めていくのか、持続可能な事業にするためのビジネスプランについてなど、意見交換をさせていただいた。
様々な知恵を持った方々の意見によって、実現に向けて大きく前進したことが感じられる会合となった。
MVP(minimum valueable product/最小限の必要可能性)、PMF(product market fit/製品の市場適合性)が重要だという前提で、そこに信用やモラルをしっかりと裏付けて、どうビジネスとしても展開していくのか、いろいろとご意見を聴かせていただいた。
綾部の可能性を高めるために、これまでからやりたいと考えていたことが、形になっていくような気持ちになった。