6日㈮、11時から本田太郎代議士が府議団控室に来られて、府北部府議で懇談。12時半から議員団会議、13時15分から8月臨時議会が開会した。
今年度に入ってからまだ半年も経っていないが、臨時議会は6回目、補正予算は11回目となる。コロナ対策には終わりがまだ見えない。
本会議での議案の上程の後、全員協議会、常任委員会、予算特別委員会全体会、そして再び本会議で採決し、臨時議会は閉会した。
夜は綾部で予定があったため、17時半に府議会を出て慌てて戻ったが、京都市内はすでに退勤ラッシュとなっていて、高速に乗るまで約1時間かかった。
7日㈯、毎年恒例のスポーツ少年団の野球大会が開催されるため、綾部ファイターズの選手である温二郎の父親としてお手伝いに行った。
今年度になって初めてお手伝いに行くので、小林伸治くんが気を使って働き場所を与えてくれ、迎えに来てもらって7時から荷物の積み込みに田野グラウンドへ。
試合会場は第一市民グラウンドで、8時から会場整備して9時半から第1試合が始まった。この会場では綾部ファイターズと久御山バッファローズ、御所南クラブのリーグ戦が行われた。他の会場(あやべ球場、西部球場、吉美小学校グラウンド)にも京都府内各地からチームが集まり、熱戦が繰り広げられた。予選リーグを勝ち抜き、本選を勝ち上がると、あやべ球場での決勝戦に臨めるということだ。
綾部ファイターズは御所南クラブには5対4で勝てたが、久御山バッファローズに5対2で敗けて、翌日の本選には進むことができなかった。
温二郎は7番セカンドで出場してヒットは打てなかったが、2試合共にファーボールで出塁して得点に貢献していた。
セカンドの守備はAチームでは初体験だったらしいが、横っ飛びに1・2塁間のライナーを捕ったり、セカンドフライは全てキャッチして、必死に頑張っていた。
ヒットが打てなかったことが本人には不本意だったようだが、よくいろんなことを覚えていて野球の知識は豊富なので、セカンドが似合っているかなと思った。
この暑い中でプレーしている子ども達も凄いが、指導者や審判、運営などでお世話になっている方々には本当に頭が下がる。ありがとうございます。