11日㈬、住民の方から新綾部大橋の管理についてお電話があり、現地確認に行った。
ご指摘の通り、排水口は詰まってしまっていた。新綾部大橋には10ヶ所以上、こういった排水口がある。冬場、橋上に雨水が溜まると凍結の危険があるため、こういった排水口があるそうだ。
見通しを悪くしている木を伐採した方が良いというご指摘もあり、たしかに歩行者にとっては見通しが悪くなっているかな?と感じた。
土木事務所長に連絡して、現地を確認してほしいと要請した。冬までには排水口を掃除してもらうことと、見通しを悪くしている木は伐採もしくは剪定することを求めた。
車で走っていると気がつかないことも、ウォーキングをされている方は気がつかれる。お気づきの点がありましたら、何なりとお申し付けください。
17時から、ITビルにて「綾部まちづくり研究会」の第二回勉強会に出席した。マチイコンサルタントの町井裕昌社長が世話人を務められ、毎回、呉工業高専の神田佑亮教授にアドバイザーとして参加していただいている。
まだ、どういう勉強会として展開していくか未定の部分もあるが、これまでの「まちづくり」の勉強会とは違い、技術的な話もできるのと産官学の皆さんと本音で話すことができる場として意義を感じている。議員活動をする上でも、こういう「シンクタンク」の存在はありがたい。
神田教授からはMaaSや自動運転についての最先端の情報提供があり、私からは綾部市から京都府への要望活動の内容についてや「綾部環状道路」についての話をした後、自由に意見交換した。