20日㈮、夕方から京都に行き、㈱システム ディ(本社:京都市)の堂山遼専務を紹介してもらった。企業や学校の様々なシステム開発をしておられる企業で、地方自治体の公会計システムの開発もしておられて、京都府や綾部市でもこの企業のシステムを導入しているそうだ。
これからの地方自治体は、固定資産や財務の状況をデータで把握して、将来予測をしながらどう投資するのかを考えていかなければならない。㈱システム ディはすでに全国の自治体を相手に支援している企業であり、今後も情報交換していければと思っている。
9月2日にオンライン配信される「財務マネジメント推進セミナー」(「新時代の地方財政」講師:京都大学経営管理大学院 渡邉紀生教授/「地方公会計の歩みとその背景」講師:元総務省財務調査課長 小川登美夫氏/「地方公会計の活用」講師:元習志野市会計管理者 宮澤正泰氏)の聴講を勧められたので、ぜひ観てみようと思っている。
参加無料ですので、興味のある方は上記リンクから、ぜひお申込み下さい。