29日㈮、朝7時53分の特急で京都へ。10時から定例の監査委員会議に出席。
自民党の議員団室には他の議員は誰もおらず、静かな部屋だった。監査委員事務局の部屋は奥に見える二号館の1階にある。
毎月の出納検査の結果を受けて、質問や意見など。今日は比較的淡々と短時間で終わった。
府庁前のポパイで久しぶりに「中トンカツ」を食べて、綾部に戻った。
綾部駅に迎えに来てもらって、そのまま「げんたろう新聞」のポスティングへ。グランブルーとあやべ台の二つの団地へ。来週も天気が良さそうなので配りに行きたい。
夜は京都府消防協会綾部支部(支部長:白波瀬博之団長)の忘年会に出席し、乾杯の発声をさせてもらった。
綾部市のように面積が広くて人口が少なく、財政が厳しい自治体は「公助」だけでは市民の安心・安全を守り切れないため、消防団のような「共助」の活動が欠かせない。
自治会、PTAなども同じような「共助」の組織だが、最近、そういった話が通用しない人たちが増えてきている。
なかなか理屈や理論では説明しづらいが、消防団の団員確保と「楽しい懇親会」は密接に関係している。若い世代の人達やそこに参加したことがない人に、最初から楽しい、必要だと感じてもらうのは難しいが、組織を維持するには「楽しい懇親会」が必要なのだと思う。
■ 綾の音コンサート
ここでお知らせです。少し前に主催者の大力ご夫妻からチラシをいただいた「綾の音コンサート」が12月15日㈰13時半から、グンゼ集蔵で開催されます。
当日券は2500円、前日までに予約すれば2000円。中学生以下は無料です。
私はあやべ福祉フロンティアの25周年記念式典と懇親会が重なっていて参加できませんが、興味のある方はぜひ!どうぞ!