春が近づき、花粉も多く飛散する季節になってきた。
5日(土)午後、あやべ福祉フロンティア主催の第6回「元気はつらつ光輝塾」講演会に参加し、講演後のパネルディスカッションではパネラーを務めた。
元滋賀県知事で、現在は一般社団法人健康・福祉総研の理事長である國松善次さんにお越しいただき、「人生100歳時代を楽しく生きる」と題して講演していただいた。
國松さんは「新幹線はモッタイナイ」といわれて落選した経験をまず話され、68歳から自分が本来やりたかった「100歳大学」の実践に取り組み始められたことについて講演された。おもしろく、わかりやすいお話で、テレビのニュースで拝見していたイメージとは全然違うおもしろい方だと思った。
6日(日)は朝8時から正暦寺の春の彼岸清掃に参加。
今回は初めて小源太を連れて行った。ずいぶん嫌がってすねていたが、同じ檀家の同級生が、お父さんに「小源太くんが来てるよ」と教えてもらってお寺に来てくれたこともあり、最後には「ジュースももらえて、良かった」と喜んでいた。帰りに「もう一本好きなジュースを買ってあげる」と言うとコーラを選び、「これは涼子とオンジたちにやる」と優しいことを言っていた。
7日(月)は42歳の誕生日。夜に消防団の広報巡回に出動した。終わった後、詰所にケーキや食べ物を買ってきてもらって誕生祝いをしてもらった。
大人になってからたくさんの人に誕生祝いをしてもらうことなんか、なかったなあと思って嬉しかった。