私は路線バスの運転をしていた。現実には有り得ない(貸切バスを除く)ことだが、そこは初めて走る道だった… 困った私が乗客の一人に地図を見せて「今、どこを走ってるんですかねぇ?」と尋ねると、「えっ!? もう通り過ぎましたよ」と言われてしまった。そこで、大きな交差点でUターンをして戻ってきて… いつの間にか仕事は終わっていた。
帰宅後、マイカー兼用になっているバスを運転して昼食を食べに出掛けた。そして、バスを大型車専用コインパーキングに入れて某回転寿司屋へ入って… なぜかイカ、次もイカ、またまたイカと… イカばかり食べていた。そこで急に「バスで出掛けるのはマズイよなぁ?」と不安に思って店を出た。
そこから、いつの間にか貸切バスの仕事になっていて、20~30名のお爺さんを乗せて競馬場へ行った。そこで私も馬券を買ったのだが… なぜか走っているのは馬ではなくボートだった。私は「馬のレースはどこかで観戦できないのかなぁ?」と思いながら場内を歩き始め… と、そこで目が覚めた。。。。。
実際のところ… 私も道を間違えないように気を付けているが、それでも「いつかやってしまうのではないか?」という不安を拭い去ることはできない。これは仕事を辞めるまで続くだろう。また、バスをマイカーとして使ってみたいという気持ちは… ない! ウケ狙いにはいいけれど、言いかえれば“ただそれだけのこと”で… それ以外の面ではマイナス要素が多すぎる。
次に、たまぁ~に行く回転寿司では… 確かにイカは好きでよく食べる。動物や魚介類の生モノは苦手なのだが、なぜかイカだけは食べられるのだ(我が家の食卓の影響が強いと思われる)。最後に、今の仕事では“場外舟券売り場へ行くお年寄りが利用する路線”を走っている。そして私もたまには馬券を買うのだが… 夢と同じくレース結果は見るまでもなく…。。。。。