バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

信じる者は…

2012年11月04日 23時14分28秒 | バス運転士

完全弊社のバスのように運賃が上がっていく場合、乗車時に整理券を取り忘れた(運賃がいくらか分からない)乗客が「○○から乗りました」と言えば、それを信じて運賃をもらうだけである。その人に“印象深い何か”があって、たまたま私が覚えていた乗車停と違っていない限り…

半弊社のバスでフリーパスの見せ方が少しくらい不十分だったとしても、「たまたまそういう持ち方になっただけで、不正をするつもりではない」と信じて、呼び止めることはない。特に私が“ピン!(またはカチン!)”と来るような動きでもない限り…

昔「♪あ~んなこと、こ~ぉ~んなこと、そ~ぉ~んなこと、信じること~」って歌があったような…(かなり違う!?) 私は「サッカーくじやロトくじが当たる」と信じて買っているのだが…

えっ!? 信じる力が弱いんじゃないかって? なるほど… そう言われれば「どうせ当たらないから!」と思っている、もう一人の私がいたりする。よぉ~し! 今週は強く念じながらサッカーくじとロトくじを買ってみるか!

それとは逆に、「当たらない」と思っていたバスでは、これまでに家の軒先やら対向車やら街路樹やら… 何度も当たってしまった。こちらは、定年退職するまで当たりませんように!