昨日から本格的に雪が降り始めました。街中に駐車していた車の屋根に、いつの間にか雪が積もっていました。
今朝起きてみると我が家周辺は一面の銀世界。
階段にも25㎝ほどの積雪があり、腰を据えて雪投げ作業をしました。いよいよ冬到来です。
昨日から本格的に雪が降り始めました。街中に駐車していた車の屋根に、いつの間にか雪が積もっていました。
今朝起きてみると我が家周辺は一面の銀世界。
階段にも25㎝ほどの積雪があり、腰を据えて雪投げ作業をしました。いよいよ冬到来です。
このところ雪が降ったり止んだりのお天気で、まだ土が見えている場所もあります。
ニセコアンヌプリの山頂付近はまだ雪が少ない感じですが、もうヒラフスキー場はオープンしているところもあるようです。
昨年までHANAZONOスキー場が開発が進んでいましたが、今年はヒラフスキー場の方で、新しいゴンドラが動き出しました。昔のアルペンホテルの前からか動いていた4人乗りリフトが、今年は10人乗りのゴンドラになって、稼働しているようです。数年後にはゴンドラ下り場の800mの高さ近辺に、大きなレストランや展望台が建てられる予定です。羊蹄山やニセコアンヌプリの展望が広がることでしょう。
我が家の周辺は今年は建築ラッシュになっていて、いくつかの別荘が建てられています。持ち主が外国人だという家も増えつつあります。写真は、雪が詰まってくる前に、大急ぎで建物の建築完成に精を出している所で、たくさんの車が止まっていました。
昨日からまだ雪が降り続いています。今朝の気温は-2℃。寒気が広がっています。
昨日から除雪車が稼働始めました。道路に10㎝以上積雪があると、除雪をしてくれる約束になっています。車庫の前も除雪してくれますので、助かります。
我が家の薔薇のアーチにも雪が積もってきました。鉄製のアーチの補強はしましたが、今年も大量の雪に持ちこたえられるかどうか?
軒下には屋根から落ちた雪がだいぶ積もってきました。そろそろ、わが家のブルドーザーも動かさなければならなくなりました( 一一)。4月まで、5か月の冬の作業が始まります。
いよいよ雪が降り出しました。
今朝の雪景色です。畑はすっかり雪に埋もれてしまいました・・・根雪になっていくことでしょう。階段の雪投げ作業も始まりました( 一一)。頑張らなければ・・・
先日娘のお義母さまから横浜の華正樓の肉まんが届きました。大きくて中味がいっぱい詰まった美味しい肉まんでした(^_-)-☆。肉まんを見ると、昔私が学生だった頃、父が時々肉まんを作ってくれたのを思い出します。
これは肉まんを小さくしたような「包子(ポウズ)」です。モンゴルのBさん親子が我が家で作って下さいました。中味は牛肉や羊肉にタマネギなどの野菜が入っていました。日本では豚ひき肉を使いますが、牛肉は味がしっかりとしていました。
3週間ほど前に我が家の大根を使って漬けた「ビール漬け」です。ビールと言っても他に酢、砂糖、辛子、塩、クエン酸などを加えて漬けます。我が家を訪れる皆さんに好評です。
11月26日、今度はモンゴルへ帰国するTさん一家とのお別れ会を開きました。
アパートを引き払って翌朝早く出発しなければならないので、この日は我が家に泊っていただきました。お掃除や片付けなどすべての用事を済ませると、17時半ごろになってしまい、温泉へも行きたいという希望はかなえてあげられませんでしたが、楽しくお別れ会をしました。
と言っても大したおもてなしはできませんでしたが、散らしずしと野菜の天ぷらをTさんに作り方を教えてあげながら、作りました。
食後のデザートはアップルパイとフルーツポンチを作りました。
すると娘さんのMちゃんの誕生日前日だというので、急遽、誕生日会になり、皆でお祝いをしました。
翌朝の朝食はパンとアップルパイ。早めに千歳空港へ向かって、帰国されました。
昨夜はモンゴルに帰国されるBさん一家とのお別れ会を開きました。
Bさん一家は子供3人を含む5人家族で、4月に来日されたためご夫婦はまだ日本語をうまく話せませんが、子供達はモンゴルで日本語教室に通っていたそうで、通常の会話が出来ます。やっと学校に慣れたところでしたのに、とても残念そうでした。
丁度俱知安町にテンポウというピザ屋さんが開店して、開店記念の売り出しで45%引きとなっていましたので、この日は「ピザパーテイ」にしました。
記念にモンゴルの「ゲル」の形をした食卓用の素敵な「灯り」を持ってきてくださいました。親戚の中にこのようなゲルに今でも12人家族で住んでいる方がいらっしゃるようです。冬には-30℃以下になるというモンゴル。寒さも厳しいようです。
一家は明日帰国されます。
11月18日からいきなり雪模様となり、2日連続して雪。とうとうニセコも根雪となりそうです。朝の気温はマイナスになっています。
一旦解けた雪も一面の雪景色となり、階段に積もった雪の「初雪投げ」になりました。
家の周囲の空き地には一面雪が積もってしまいました。前日にベランダに設置していた階段2個を外していたので、ホッとしました。ブルドーザーで除雪をする時に階段があると、家のすぐ脇まで除雪することが出来ないため、ベランダの階段を外します。ある程度積雪するまではベランダから地面まで下りるのが大変です( 一一)。1か月もすると家の周辺は雪の山になるのですが・・・
買い物の帰りに羊蹄山方向を眺めると、暖かい太陽の日差しに、冷え切った大地が暖まって、靄が湧き出ているのを見つけました。なかなか見ることが出来ない「初冬の大地の息吹」です。
反対のニセコアンヌプリの方を見ると、山頂は隠れていましたが、同様に大地の息吹が感じられる光景でした。大地は生きている!と、感じます。
最近モンゴールの2つの家族と知り合いになり、親しくさせていただいています。
数日前夕食を食べようとしている時、突然Bさん一家が我が家を訪ねてくれました。こんな時間に何事か?と思っていると、どうやらハプニングで夫の誕生日祝いをしようと、来てくださったのでした。
ケーキのほかにモンゴルの料理「包子(ポウズ)」を、わが家で作って蒸してくれました。いわゆる「中華まんじゅう」のようでした。日本では豚肉と野菜を包みますが、これは牛肉と羊肉と野菜が入っているとかで、とても美味しい味でした(^_-)-☆。モンゴルは食事でも昔からつながりがある中国の影響を受けているようです。
実は彼らはビサが許可されなくなり、半年で今月中に帰国しなければならなくなったのです。日本での経営の実績などを指摘されたらしいのですが、少し猶予を持って決定を待って欲しいとがっかりしていました。日本は今後ますます高齢化して働き手が少なくなっています。モンゴルとの友好を深め、東京のように3年間ほど実績の様子を見て欲しいものだと感じました。
モンゴルの人達は皆、日本人にそっくりで、言葉を話さない限り区別がつかないほどです。働き者で気持ちの優しい人達でした。
11月14日、日の出前の時間の6時20分頃、出かけました。ところがこの日は-3℃と冷え込んで、しかも前日に車で粗大ごみを出したために車内を掃除しなければならなく、車庫に入れずに外に出したままになっていました。
エンジンを掛けましたが、前面のガラスが凍り付いており、曇って前方が良く見えません( 一一)。少しずつ温めながら夫はあちこちの操作をしながらゆっくりと運転をしていました。するとその時、
わが家から200mほど先の、細くてやや深い側溝に右側の車輪が脱輪!とても脱出できそうになく、斜めになった車から脱出してJAFに連絡したところ、早朝だったために「すぐにはそちらに向かうことが出来ません。11時頃まで待ってください。」とのこと・・・札幌から来るらしい。俱知安町にもJAFの受け入れ会社があるはずなのに。1週間ほど前に冬タイヤに交換したばっかりでしたのに・・・
J 11時少し前にやっとJAFが来て、車の下に鉄板などを敷いて、ワイヤーで引っ張ってくれました。
夫が運転していましたが、簡単には脱出できません。
30分近くかかって無事に脱出!トヨペットまで運転して点検をしてもらったところ、運転に支障になるような問題点は無いとのことで、ホッとしました。冬になると車は車庫に入れるべきで、ながら運転は絶対にしてはいけないと痛感しました( 一一)・・・
11月8日、初雪が降った翌日は晴れ間が出て、木立に残った雪が輝いていました。カメラを抱えて、我が家周辺を散歩しました。
どんよりとした昨日に比べると、青空が広がり、雪が輝いて見えました。道路には車輪の跡と犬を連れた散歩の人の足青tがくっきりと・・・
道路の両サイドにはダケカンバの木が多く、雪が積もった木々は白い花が咲いたようになって輝いていました。いよいよスキーシーズンが間近に迫ってきました(^_-)-☆。