12月30日、激しく降っていた雪もやっと落ち着いて、夫はブルドーザーで家の周辺の除雪作業をしていました。
ところが、お隣の敷地との境に踏み込んだ途端、柔らかい雪のためブルが動かなくなり、動かすほどに前には進まず、ブルが下に沈み始めました。そしてついに動かなくなってしまいました( 一一)。
キャタピラーの前後の雪をほおりだして、脱出する道を作るも、空回りするだけでなかなか引っかかりません・・・・それでも何回か前後に移動しながら動かしていると、やっと動き始めました!
隣の敷地との境界線付近に入り込んだために、柔らかい雪に動きがとれなくなってきたようです。あきらめずに少しずつ動かして、ついに脱出!
ブルが入りこんだ所には大きな穴が開いてしまいました( 一一)。
気を良くした夫はその後も除雪作業を続けていましたが、
軒下のすぐ傍の除雪をしようとして、屋根の真下の薪置き場との間の雪があまり積もっていないところに、またもやハマりこみ大きく傾いて、一部を家のコーナーの角にぶつけてしまいました。
もう一度キャタピラーの前後左右の雪をスコップで払って傾きを戻そうとしましたが、動きません。しかも無理に動かしたので、外側のキャタピラーが一部外れてしまいました( 一一)。
万事休す!一難去ってまた一難!とは、このことを言うのでしょうか?