カルガリーに到着後、バスに乗ってカナディアンロッキーの麓バンフに到着しました。バンフへは丁度1995年に地下鉄サリン事件があった時にスキーで訪れたことがありますが、高い山々に囲まれ落ち着いた町です。カナディアンロッキーは1985年に世界自然遺産に登録され、氷河や風雪などの作用によって美しい景観を作っています。
2日目早朝にバスに乗って、まず目の前に広がった湖はルイーズ湖です。残念ながら雲がかかっていましたので、エメラルドクリーンとまではいきませんでしたが、青い水を滔々と湛えていました。次に行ったのはモレーン湖で、更に青さが強く、山々との景観に見とれるほどでした。ボウ湖は丁度雲間から朝日が射し出して、湖にキラキラと宝石のように散りばめてきれいで、思わず歓声が上がりました。
最後のペイト湖は雪が積もった坂道を滑りそうになりながら下りてみると、氷河から流れる堆積物により、白味を帯びたトルコブルーの水を鮮やかに湛えていました。
2日目早朝にバスに乗って、まず目の前に広がった湖はルイーズ湖です。残念ながら雲がかかっていましたので、エメラルドクリーンとまではいきませんでしたが、青い水を滔々と湛えていました。次に行ったのはモレーン湖で、更に青さが強く、山々との景観に見とれるほどでした。ボウ湖は丁度雲間から朝日が射し出して、湖にキラキラと宝石のように散りばめてきれいで、思わず歓声が上がりました。
最後のペイト湖は雪が積もった坂道を滑りそうになりながら下りてみると、氷河から流れる堆積物により、白味を帯びたトルコブルーの水を鮮やかに湛えていました。