3日目、カルガリーから飛行機に乗り、トロントに着いてバスでナイアガラの滝に向かいました。世界三大滝のひとつでエリー湖とオンタリオ湖の中間に位置し、美しいカーブを描いている巾675mのカナダ滝と水量はカナダ滝の1/10であるが、巾320mの迫力あるアメリカ滝に分かれています。ホテルからはカナダ滝がはるか下の方に見え、雨も模様の中、イルミネーションで美しく彩られた滝をカメラに収めました。翌朝日の出と共にホテルから滝を写し、滝の近くへ行っても写してみましたが、なかなか迫力が伝わりません。
霧の乙女号に乗ってカナダ滝のすぐ傍に近づくと、毎分1億5500万ℓの水を落としているそうで、轟音と共にしぶきで濡れてしまい、さすがにカメラを出すのは躊躇しました。
霧の乙女号に乗ってカナダ滝のすぐ傍に近づくと、毎分1億5500万ℓの水を落としているそうで、轟音と共にしぶきで濡れてしまい、さすがにカメラを出すのは躊躇しました。