定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

薪の山

2008-06-17 13:21:43 | Weblog
 我が家の横の空き地には、今、どっかりと薪の山が積まれています。これで、必要な薪の1年分です。



 今年、夫が1人でチェンソーと薪割り機で作業して出来上がった薪の山ですが、そろそろ運ばなければなりません。家の両サイドに積んで1年間以上乾燥させ、次にベランダまで運んで、いつでもストーブで使えるよう準備をすることになります。
 夫は今度誰か来訪者があった時に運ぶことにしよう!と、誰か来ないかなあと待ち望んでいます。
 
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牧場の朝

2008-06-17 06:02:23 | Weblog
 先日も夫は早起きをして、近くの花園牧場へ行って写真を撮ってきました。



 学生の頃よく歌っていた歌「ただ一面に立ち込めた牧場の朝の・・・・・」を思い出します。広々とした牧場に小さな林がとても情緒的です。



 朝靄の彼方に倶知安の街並が見え、陽が昇り始めたようです。個々の家々では、朝餉の支度が始まったのでしょうか?



 陽が昇り始めると羊蹄山も次第にくっきりと見えています。小高い丘のこの牧場はとても景色がいい所なのです。
 冬の間、畜舎で飼われていた牛達が一斉に牧場に放たれ、柔らかい牧草を食んでいます。夫はアルプスの少女「ハイジ」の世界と言っています。



 空気も牧草も美味しくて、牛達も気持ち良さそうにのんびりと育っています。
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