実は11月6日から長崎県の実家に帰省しています。9日(明日)に姪の結婚式が北九州市で行われるので、それに出席のためと、母の介護などのためです。なかなか遠い長崎まで帰省できないので、なるべく帰るようにつとめてはいるのですが・・・・
母は95歳になりますが、何とか元気でいるので安心しました。家の中では歩くことができ、食欲があるのが安心なのですが、2分毎に「いつ帰るの?」「今日は何日?」と、同じことを聞きます。
川べりの小道を散歩すると、ツワぶきの花が咲いていました。北海道ではあまり見ません。
黄コスモスの花もまだ咲いていました。紅葉の始まりはこれからという感じです。
橋の上まで来ると、わが町のシンボルで九州のマッターホルンといわれる「虚空蔵(609m)」がそびえています。この景色を見ると実家に帰ってきたという気持ちになり、ホッとします。
すぐ近くに街の中では有名な和菓子屋さんがあります。白い壁が美しい建物です。良く売れている黒糖で作った「黒糖カリン」というお菓子を買いました。