4月11日の夕方、夕食を食べていると木々の間から見える羊蹄山が、すこし赤みを帯びているような気がしました。すぐに車でいつもの場所へ向かいました。
少し雲が出て全体が赤くは染まりませんでしたが、期待通りの久しぶりの「夕暮れの春のえぞふじ」を見ました。雪が残っているので、赤富士も美しく見えています。
倶知安の街の方向が赤く染まり、反対のニセコアンヌプリ側の「イワオヌプリ」の近くは真っ赤に染まっているのが見えていました。穏やかな春の夕暮れになりました。
4月11日の夕方、夕食を食べていると木々の間から見える羊蹄山が、すこし赤みを帯びているような気がしました。すぐに車でいつもの場所へ向かいました。
少し雲が出て全体が赤くは染まりませんでしたが、期待通りの久しぶりの「夕暮れの春のえぞふじ」を見ました。雪が残っているので、赤富士も美しく見えています。
倶知安の街の方向が赤く染まり、反対のニセコアンヌプリ側の「イワオヌプリ」の近くは真っ赤に染まっているのが見えていました。穏やかな春の夕暮れになりました。
すぐ近くの田んぼの雪原の上で、モーターのけたたましい音が響き、見ると墨撒き作業が始まっていました。
丁度羊蹄山の目の前です。遠くに尻別岳も見えていました。だいぶ陽が強くなってきましたが、農家ではすこしでも早く雪を溶かしたいのでしょう。
ニセコアンヌプリの麓にも墨を撒いた雪原が広がっていました。春の風物詩の一つです。