定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

俱知安町花園地域に大規模開発進む

2020-11-28 13:48:42 | ニセコの紹介

 昨日の道新に俱知安に「ニッコー」ホテル 香港大手が誘致、23年完成と載っていました。

        

 この噂は昨年から聞いていましたが、やはりHANAZONO スキー場の現駐車場付近らしいのです。

 ホテルオークラが展開する「ニッコー(日航)」ブランドのホテルなど宿泊施設11棟を開発し、「ニッコー」ホテルは230室を2023年に完成するそうです。ホテル以外にもコンドミニアムなど宿泊施設10棟を建設と書かれてありました。全面開業は10~15年後の見込み。

 そして今日の道新には、昨日行われた説明会の内容が載っていました。私達は所用で参加できませんでした。

 今年1月に開業されたパークハイアットのコンドミニアム、ホテル、レストランの南側の「サウスビレッジ」というエリアに、来春から5年間で、4棟を建設し、低層階は商業施設、さらに広場や散策路などを備えているという。

 現在分かっている花園地区の開発場所は

1)上記のニッコーホテル周辺

2)サウスビレッジ

3)ニセコ花園ヒルズ(仮称)(42㌶)先日説明会あり(シンガポール企業)

4)オーディンヒルズ(16㌶)ホテルと別荘地を建設中(香港系企業)

5)ハナクリーク(17㌶) リゾート(香港系企業)建設中

と、大規模開発が相次いでいます。2030年には新幹線が開通し、すぐ近くに高速道路の出入り口ができるという利便性と、自然環境豊かな広い空地がまだまだたくさんある、という利点があるからでしょう。

 そこで私達にとって大問題は「スキー客用の駐車場をどこにするのか?」ということで、まだそのことについては何も解答が得られていません。水源関連問題、環境問題なども気になります。

 是非、日本人が宿泊できるような低価格のホテルを作ってもらいたいものです。

      

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仁木町のサクランボ果樹園

2020-11-28 08:21:03 | ニセコ周辺

 ランチを食べ終えてフルーツ街道を通って帰途に向かいました。フルーツ街道の左右には、果樹園が散在しています。

  

     

 特にサクランボの果樹園が多くて、木々が丁度黄葉になっていて広い果樹園に柔らかな黄色が広がって綺麗でした。大木のサクランボもありましたが、幹の周りに取り巻くように置いてあるのは、どうやらミニトマトの収穫が終わった苗のようで、きっと肥料にしているのでしょう。

  

   

 あいにく曇り空で時々雲の合間から陽が顔を出していました。

 

 

 サクランボの果樹園の遠くに山並みがみえて、長閑な景色になっていました。

       

 果樹園をつなぐようにまっすぐな道路が伸びていました。松の木と落葉した落葉松の木が続いていました。

  

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする