2月20日の夜半は日本海側や函館周辺は大雪と吹雪でした。あまり風の音は気になりませんでしたが、朝起きると大変な状況になっていました。
窓から外を見ると、ガラスの外には雪が張りついて、雪の量は多く、外の景色が半分しか見えず、
このガラス窓からは積もった雪とガラスの外についた雪の為、わずかに裏の林が見えるだけになっていました。
階段には50㎝近くの積雪があり、手摺の板にはこびり付いた雪の結晶が出来ていました。二人でふうふう言いながら雪投げ作業でした。
玄関の飾りのスワッグは真っ白になり、窓も板壁も雪が付き、ベランダ周辺の小鳥たちが留まっているツルウメモドキも白く凍り付いていました。
ベランダの小鳥のエサ置き場も雪で覆われていますが、それでもお腹がすくのか朝昼の食事時には、毎日小鳥たちが集まってきます。イタチクンもほとんど毎日顔を見せています。