HANA2リフトに乗ってHANA3まで上がることにしました。
HANA1リフトが急遽閉鎖されてしまいましたので、皆がHANA2リフトに集まってきました。幸いに青空が見えてきました。
HANA2リフトの建物の真上に、ニセコアンヌプリの山頂が重なっています。
HANA3リフトから下りると目の前に羊蹄山が見えますが、生憎山頂付近に雲が・・・
一人乗りリフト(キング第4）は稼働していましたが、どうやら山頂へのゲートは開いていないようでした。スキー場では「ニセコルール」に基づいて、あちこちのゲートの通過が管理されています。きっと雪が少ないとか雪崩が生じやすいなどの理由があるのでしょう。
ヒラフスキー場のジャンボコースを滑り、途中の急坂で後ろを見上げると白い雲と真っ青な空が見え、上手なスキーヤーが来るのを待ってシャッターを押す予定でしたが、残念・・・
目の前に羊蹄山が現れました。4人乗りのリフト「キング第3クワット」に乗って、「白樺コース」へ行ってみました。
最近雪が降っていないためふわふわ感がありませんでしたが、まあまあのコンディションでした。バックにニセコアンヌプリを入れて撮影。
レストハウスエースヒルの横の温度計は-7℃になっていました。
もう一度キング第3クワットに乗ってHANAZONOスキー場まで滑り降りたところ、目の前に長～い列が出来ていました。なんとヒラフスキー場行きのバスを待っている列でした。HANA1リフトが運行していないため、ヒラフの方へ戻る方法がバスか自家用車しかないのです。
臨機応変にバスを増やしたり、大型バスを運行させたりしても良いのでは？と思いました。外国人達も対応の悪さに失望したことでしょう。
