大沼公園の散策路にはたくさんの橋がかかっており、沼の映り込みも綺麗でした。
橋の映り込み
広い沼は観光船が頻繁に行き来していましたが、ボートに乗るのも気持ちよさそう。10時過ぎに大沼を後にして帰路につきました。
最後にどうしても立ち寄りたいと思っていた場所は「函館の見晴公園(香雪園)」でした。しかし、道路から眺めると公園内は大変な人で、真っ赤な紅葉の林になっていましたが、駐車場が満杯で停めるのに長い列になっていました( 一一)。仕方なく、今回は諦めて素通りし、近くの「トラピスチヌ修道院」に立ち寄ってみました。
外から眺めるだけでしたが、よく整備されていました。
その後、南茅部エリアに入り、川汲公園を経て鹿部から森町へ。私達は昨年鳥崎渓谷に行ったことがありましたが、ここの紅葉を友人に見せてあげたくて、川沿いの道路を進んでいきました。
駒ヶ岳ダムの紅葉までは良かったのですが、次第に山の斜面に日陰が多くなり、狭い道路の行き来に危険を感じて途中で諦め、高速道路に入って17時半に無事帰宅しました。
夫は朝5時半から運転しっぱなしで、疲労も蓄積したよう。私の運転は俱知安町以外の道路は不安で、自信がありません・・・楽しい紅葉の旅でした。