わが家から見たニセコアンヌプリ。
真っ白だった山肌も雪が解けて斑な山になってしまいました。
俱知安町へ下りて車の中から撮影したワイスの白馬。右側に上を向いて泳いでいる魚も居ます。もう初夏の訪れになったようです。
この花は何かご存じでしょうか?友人のNさんから花が咲いていると聞き、訪れてみました。
Nさん宅の裏山にひっそりと咲いている小さな「ベニバナイチャクソウ」です。林の中でここに適した場所に群生していますが、とても珍しい花で、移植はできないようです。
帰りに「百年の森」に立ち寄って、「オオバナノエンレイソウ」を探してみました。そろそろ終わりのようでしたが、まだかなり群生していました。石狩では開発が進んで消滅の危機に陥っていると聞いています。
この花は北大のシンボルマークになっている清らかな花です。開発とその周辺に生きている生物たちの生存との関りが無視できなくなっています。