定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

雪を待つブルドーザー

2018-09-27 06:23:37 | 別荘周辺

  我が家の冬は5,6年前からブルド―ザーが活躍しています。このブルドーザーが我が家に来る前は、屋根からの落雪が4,5回続くと地面と屋根が雪で繋がってしまいますので、夫と二人でせっせと軒下の雪投げをしていたものです。

  台所の窓が雪で覆われてしまい、部屋の中が暗くなるので、ここもせっせと雪投げをしていました。

  ブルが来てからはいとも簡単に除雪してくれますので、大変助かります。夫は寒い中でブルを運転しなければなりませんでしたが・・・

  

  しかし、もともと中古で手に入れたものであるため、咋年、アームに亀裂が入ったために、修理に出さざるを得ませんでした。

  数日前、修理を終えたブルドーザーが戻ってきました。新しくペンキも塗って、落雪に備えて屋根も取りつけました。積もった雪が滑り下りるように山形の屋根です。更に油圧のパイプを一部交換し、左右と後ろに透明のビニールの垂れ幕がついています。まるで新車のようです。

        

    また、雪が降り続いても運転席に雪が積もらない様に、前面にビニールの幕を取りつけました。私が久しぶりにミシンを出して縫い、夫が器用に取りつけたのです。これで何時雪が降っても大丈夫で、雪が降りしきる中でも除雪作業ができます(#^.^#)。

    夫は雪が降るのを心待ちにしているかのようです。

    

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2 コメント

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ブルドーザー (チエ)
2018-09-27 19:42:57
雪かきの強力な味方ブルドーザー修理の費用も相当なものでしょうね車1台より高いのではと気になります。
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チエさんへ (じゅん)
2018-09-27 19:51:59
 ご心配いただきありがとうございます!実はまだ請求書が来てないので、支払っていないのです。ヴルドーザーの運搬料も含みますので、実は、どのくらい請求されるのか心配です(ーー;)。
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