定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

除雪車

2008-12-15 06:22:55 | Weblog
 このところ、4日間くらい雪が降り続き、見渡す限り一面の雪景色になってしまいました。
 午前中、2台の除雪車が忙しく働いていました。それぞれ役割分担があるようです。

 まだ、道路の両脇には雪の壁はできていませんが、そのうちにうず高く積もっていくことでしょう。



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花園スキー場のスキーセンターハウス(HANAZONO 308)

2008-12-14 06:31:07 | Weblog
 12日に我が家の近くの花園スキー場のスキーセンターハウス(HANAZONO 308)が、ほぼ完成してオープンしたと聞き、昨日、雪がちらつく中を見物を兼ねて滑ってきました。



 木造の結構趣のある建物です。まず、トイレに行って見ましたが、設備も良く綺麗です。スキー関連の設備はもちろん、レストランも明るく広々としており、キッズ用のプレイルームやキッズ用のトイレもあるようです。



 なぜ308という名称になったのか良く分かりませんでしたが、建物の前にシンボルマークがあります。



 建物の前にキッズ用の動く道路のような設備がありました(まだ動いていませんでしたが・・・)。

 まだ、圧雪が行き届いていないため、コンディションはあまり良くありませんでしたが、1時間余り滑ってきました。

 HANAZOBO 308についてはこちらをご覧ください。
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薪ストーブと湯たんぽ

2008-12-13 06:10:10 | Weblog
数日前から雪が降り続き、いよいよ本格的な冬が到来して、一面の銀世界となりました。今朝は外はマイナス6℃です。雪が止まないと視界が悪く、スキーも出来ません。
 
 
 
 寒くなってくると、薪ストーブは効力を発揮して家の中全体を暖めてくれ、とても暖かくなります。何よりも赤い火のぬくもりが心を豊かにしてくれます。

 更に昨年から愛用しているのがこの湯たんぽです。ストーブに直接のせることが出来るので、すぐにお湯が沸き、寝床の中は朝までポカポカといい気持ちにしてくれます。しかも、このブリキの湯たんぽは朝まで暖かく、翌日の夕方はストーブですぐに温まります。

 今年も湯たんぽは省エネの人気商品だそうです。



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北海道新幹線

2008-12-11 07:17:42 | Weblog
 倶知安町は田圃や畑が多いのどかな町です。大きな産業は無いので、農業の町と言えます。

 

 今、北海道新幹線の予算作りが議論されています。駅前にも新幹線の誘致の看板が立っていますが、やっと、少し現実になろうとしています。
 長万部から小樽までの中間地点になるので、倶知安駅に新幹線が止まることは予定されているようです。
 支庁舎前の立て札を見ると、倶知安から札幌まで15分と夢のようなことが書かれていました。東京から札幌までは約4時間となるようで信じられません。



 この静かな倶知安町に新幹線が通るのは何時のことになるのでしょうか?
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雪囲い

2008-12-10 06:31:45 | Weblog
 歯医者さんに予約をした待ち時間に、近くの公園を散歩しながら、雪囲いをしている木々の写真を撮りました。
 倶知安町は豪雪の町ですので、どこの家もこのような雪囲いをして豪雪から保護しているのが見受けられます。





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朝日に輝くアンヌプリ

2008-12-09 07:02:25 | Weblog
 数日前より毎日雪が降り続いて、一旦解け始めた屋根の雪や道路も、また、真っ白になってしまいました。
 この写真は我が家から雪が降る前に写したものです。羊蹄山の方から朝日が昇り始め、アンヌプリを見ると美しいピンク色に染まっていました。



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岩内港2) 海鵜

2008-12-08 06:28:45 | Weblog
 岩内港に羽を休ませている海鵜達の写真を撮って見ました。この日は暖かな日でしたので、海鵜たちものんびりと気持ち良さそうでした。







 海鵜もあくびをするのですね~

この日は岩内のスキー場の近くにある岩内温泉に入って、ゆったりと身体を温めて帰ってきました。サウナはありませんが、いい温度の温泉でした。
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岩内港

2008-12-07 06:15:03 | Weblog
 寿都から日本海沿岸を北に車を走らせ、長いトンネルをいくつかくぐり抜けて、岩内港に到着しました。



 すでにお昼を過ぎていたので、漁港には漁を終えた船が一列に並んでいました。



 イカ釣りの船でしょうか?船上にたくさんのライトをつけている船が、あちこちに浮かんで日暮れの出港を待っていました。船体にゆらゆらとした波の模様が写っています。


 
 青空にライトが映えて綺麗でした。石油高で船の光熱費が大変だと言う話を聞きましたが・・・



 岸壁では漁師の人達が網を巻き直して忙しげに働いていました。

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寿都の海2)

2008-12-06 06:25:53 | Weblog
 寿都の海岸を少し歩いていくと、たくさんの木々が砂の上に立っていました。



 波に洗われて角が丸くなり、砂の上に立っているのが不思議です。昔、ここに建物が建っていたのでしょうか?



 すぐ近くの海辺では、砂が綺麗な波模様を作り、水溜りに青空と雲が映し出されていました。



 ふと、遠くに目をやると、海岸に沿って岸壁が並び、積丹半島がうっすらと見えていました。日本海とは思えない静かないい景色です。
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寿都の海1)

2008-12-05 06:23:21 | Weblog
 穏やかな小春日和のような一日となり、どこか写真のポイントになる所はないものかと、ドライブに出かけました。
 倶知安町はまだ、道路脇に雪がたくさん残っていますが、ニセコ町周辺はかなり雪が少なくなり、更に尻別川に沿って下っていくと、日本海に面する穏やかな寿都の海岸に出ました。尻別川の河口がここにあるのを初めて知りました。



 太陽の光が当たり青々とした海に、たくさんの海鵜達が羽を休ませているのが見えました。



 町の方からサイレンが鳴ると、驚いたかのようにたくさんの海鳥達が飛び立ちました。



 長い羽を広げてとても優雅に飛んでいました。
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