クリスマスのリース作り

　12月に入りクリスマスが近づいてきましたので、今年もリースを作りました。トドマツの枝を少しいただいてリボンや松かさなどを使って作ります。友人の分も含め3個作りました。

夜空の星の撮影

夫はこの日も、まだ夜が開けそうもない早い時間に床を抜け出して夜空の星の撮影に出かけていきました。私は星の写真はまだ撮れそうに無いのでベッドの中です。

　私が丁度目を覚ました頃、夫が「やはり難しい。条件が上手く設定できない・・・」と、ぶつぶつ言いながら帰ってきました。

　冬の夜空の写真はとても大変そうです。まず、マイナス10度近くの気温で寒いこと。冬は道路から外れて車を止める場所がないこと。撮影に10分以上の時間が必要で、それを画面で確認するのに同じように時間がかかり、確認しなければ新たな設定条件が決まらないこと。家が建ってないような暗い場所でも、意外に外灯の灯りが洩れていたり、月の明りが邪魔になったりして、良い条件での設定が難かしいと言うことです。　

　いずれにせよ、寒空に長時間震えながら撮影する気力は、私にはありません。いつか、山に登った時に撮って見たいと思っています。

　

のどかなスキー場風景

　昨日の朝、前日雪が降ったので期待して2度目のスキーに出かけました。



　しかし、樹木にはあまり雪がついてなく、コースのコンディションも堅めでイマイチでした。雪が少なかったようです。
　月曜日とあって、スキー場はそれほど混んでなく、のどかなスキー風景が見られました。





　最後のリフトを降りたところに、曲がりくねったダケカンバがあり、青空の下、樹木の造形を作っていました。風と雪で倒れそうになっていましたが、しっかり根付いています。

ベランダの訪問者達

　今年も我が家のベランダに訪れてきた訪問者達をご紹介したいと思います。
　雪が降って餌が少なくなってきたのか、入れ代わり立ち代りいろいろな小鳥達がやってきて、ひまわりの種を蝕んでいます。



　アイラインが鋭いゴジュウカラです。一番威張っています。



　チョッキにネクタイを締めたおしゃれなシジュウカラです。



　３種の中では一番小さなベレー帽をかぶっているハシブトカラです。

　まだ、アカゲラ、ヒヨドリ、ミヤマカケスなどのより大きな鳥は、なかなか近づいてこないで、まだ遠くから見守っているようです。

　夫は私達のことをロクジュウカラ、シチジュウカラと言っています・・・・