1月17日、この日も一人で花園スキー場へ出かけました。青空が見えて良さそうなスキー日和です。
花園スキー場第2リフトから写した写真です。青空の下、アンヌプリの頂上が見えてきました。
お日様が顔を出して、眩いほどです。
雪面に樹影が美しく見えました。
花園第3リフト横の大斜面です。左右のオフピステも柔らかい雪で、最高でした。圧雪されたコースには5cmほど雪が積もって、雪煙が上がっていました。
1月17日、この日も一人で花園スキー場へ出かけました。青空が見えて良さそうなスキー日和です。
花園スキー場第2リフトから写した写真です。青空の下、アンヌプリの頂上が見えてきました。
お日様が顔を出して、眩いほどです。
雪面に樹影が美しく見えました。
花園第3リフト横の大斜面です。左右のオフピステも柔らかい雪で、最高でした。圧雪されたコースには5cmほど雪が積もって、雪煙が上がっていました。
旭山動物園でも人気がある「ペンギンのお散歩」が小樽水族館でもあり、かわいらしいペンギン達がちょこちょこと雪の上をお散歩してくれました。
20分ほど観光客を楽しませてくれ、また、自分達の家に戻って行きました。とても仕草がかわいらしい小さなペンギンでした。ただ、もっと広々とした所を散歩するのかと思っていたのに、雪の小道の散歩といった感じで、少しがっかりしました。
最後に「アザラシ」クン。目がまん丸で愛嬌がありました。
今回の小樽行きの目的の一つは、小樽水族館に行くことでした。今は冬季営業期間中で、いろいろなショーやイベントが行われていました。
まずは「セイウチ」のショーが行われ、愛嬌ある顔がすぐ近くで見えました。
イルカショーでは6匹のイルカがいろいろな技を披露し、見事な出来栄えでした。
イルカはとても利口な動物なのですね。空中高く上がって水の中にドボンとしぶきをあげて潜り、一度も失敗がありませんでした。
15日、晴れ間も見え穏やかなお天気になってきましたので、買い物がてら小樽までドライブしました。
国道の脇の樹林には雪がつもり、車の窓から見える青空が綺麗でした。
はるか前方に、イワオヌプリが見えていました。
小樽方面も雪が深いため、道路脇の斜面には雪崩止めの杭が打ち込んであります。これが無いと安心して通り抜けることができません。
小樽湾に近づくと、海は荒れて波が高く、厳しい冬の海が広がっていました。これでもこの日は比較的穏やかだったのですが・・・・
この日の花園第3リフト周辺の雪は、とても柔らかでした。
スノーボーダーが歓声をあげて滑っていました。リフトで乗り合わせた男性に話しかけられて、「どこから来たのですか?」と問うと、「アイルランドから」という答えで、「今年で5回目になるが、とてもここの雪は気に入っている。」とのこと。アイルランドには雪が無くて、雨ばかり降る様でした。
この日は風もなく、周囲の林の樹木には雪がどっしりと積もっていました。柔らかな雪を感じていただけますか?
14日、久しぶりに青空が少し覗いていましたので、スキーにでかけました。
花園第3リフトまで上がって行くと、最後の一人乗りリフトを下りた所は、大勢の人達が集まっていました。皆、アンヌプリ頂上への出発時間を待っているのです。
花園第3リフトを再度上がった時には、頂上までの長い列が作られていました。
若者達が多いようで、皆、元気良く上っていました。速い、速い!
頂上からの長い雪の斜面を快適に滑ってきました。気持ちよさそうです。
彼らの様子を見ていると、私も頂上から滑ってみたいと思いましたが、この日は一人でしたので、オフピステの滑りを楽しんできました。これがパウダースノーと言うのでしょうか?とても柔らかで、雪の表面を良く見ると、雪の結晶が見え、ふわっと上がっていました。
降り積もった屋根の雪が夜中に轟音と共に落雪しました。
大きな雪のブロックが落ちて、屋根に届きそうな高さになっていました。雪の山の上を歩くのも大変です。
車庫の上の雪も高くなって、前にせり出してきました。車の出入りにも躊躇します。
実は、除雪に活躍していたブルドーザーが、昨年末に動かなくなりお手上げの状態になっていて、現在、修理業者に頼んでいるのです。どうやらセルモーターが働いていないようでした。雪がどんどん積もるため、ブルドーザーも埋もれてしまいました。早く修理ができればいいのですが・・・・ブルがここから脱出できるかも心配です(ーー;)
1月12日の夜、スキー場のHANAZONO 308で第4回冬の音楽祭が行われました。私達はこの区域の別荘地域に住んでいるため、担当の方が無料のチケットを配ってくださったので、夫と出かけてみました。
レストランの会場に集まったのは、ほとんどが外国人でした。倶知安町やニセコ町在住の人達が多い様でした。一部外郭から訪れたスキーヤーもいるのでしょう。
演奏中はカメラの撮影は禁止されていましたので、上手く写せませんでしたが、バイオリン、ビオラ、チェロ、ダブルバス、ギターなど10名による弦楽器の演奏が行われました。ヴィバルディ、ラモー、バッハ、モーツワルト、シューベルトなどのクラシックの演奏が主でしたが、バイオリン第1奏者の美しい音色が耳に残りました。
アフタースキーの愉しみになるような行事を、たくさん計画して欲しいものです。このような田舎で生演奏が聴けるのは、嬉しいものです。
昨日、少し雪が止んでいた間に、ご近所の別荘を見に行ってみました。
やはり、定住されていない別荘の屋根は、落雪されないためかなり積もっています。特に玄関上の小屋根は落ちる気配がありません。困ったものです。
我が家の屋根の雪は部屋に暖房をしているため、次々に落雪して積もっています。軒下には長いツララが出来ていました。厳しい冬が続きます。
今年に入っても引き続き雪が降り、朝の気温はー14℃とニセコ一帯が凍りついている感じです。札幌市では今年に入って11日間マイナスの気温が続いて、記録となっているようですが、我が家の周辺では昨年末からこのような状態です。
昨朝、階段を見ると、朝新聞屋さんが配達した深い足跡が残っていました。今期で一番積もった積雪量です。薔薇のアーチも形が分からなくなっていました。数日前に全部雪を落としたはずなのですが・・・・
我が家から見る雪景色はこのように雪に埋もれている状態で、スキー場のコースも勿論見えていません。
階段の上から下の方に落としてきた雪が、このようにうず高く集まってしまいました。この状態を見た夫は、すぐに一緒に雪投げを手伝ってくれましたが、まだ足が痛むようです。
スキーも出来ず、毎日雪投げに追われて、体力の補強にはなっていますが、何時まで降り続くことやら・・・・