Y夫人とのスキー3)

　2月16日、この日は朝から青空が見えて、更に快適なスキー日和となりました。天気予報では夕方まで雪が降ると言っていましたので、ラッキーでした。

　　

　　　　　　　　

　　　　花園第1リフト周辺を滑り、早めに花園第3リフトを上がって行きました。すべてのリフトが運行されていて、最後の一人乗りリフトの前にはたくさんの人達が並んでいました。これほど待たされても、視界がよいので山頂まで上りたいのでしょう。

　　　　　　

　　　　ゲート3もゲート4もオープンとなってアンヌプリに向かって列が出来ていました。まだまだ欧米人やオーストラリア人が多い感じです。

　　　　Y夫人は深雪コースは余りお好きでないので、この日もゲレンデを2時間ほど滑って終了しました。私達はシーズン券を持っていますので問題ありませんが、リフト券を購入する場合は5時間券以下は無いため、2時間で終わるのはもったいない気がしてしまいます。3時間券を販売してくれると良いのに・・・・と、思ってしまいます。

　　　　　　　

　　　　　　　この日の夕食は、Y夫人がわざわざ北九州から持ってきて下さった牛肉で「すき焼き」をいただきました。とても柔らかくてこんな美味しいのは、日頃はなかなか買うことができません・・・・2月は来訪者が続きますので、じわじわと太ってしまいます。

　　　　　　

　　　翌日7日は、Y夫人の最後のスキーでしたが、あいにく一日中曇り日の天気で雪も降っていません。それでも10時頃からスキー場へ。ヒラフスキー場を滑ってみようとリフトで上がってみましたが、風が強く吹雪状態で、一人乗りリフトも運行されていませんでした。

　　　2月のお天気は毎日変化が激しいので、安定しません。それでも3日間十分滑って楽しめたようです。とても上達されたので、満足してお帰りになりました。

　　　　　　　

　　　　　夕方、友人のN夫妻が、ジャガイモで作った「いも餅」をわざわざ我が家まで持ってきて下さいました。なめらかでジャガイモの美味しさたっぷりで。嬉しいお土産になりました。フライパンの上に油を引いて少し焦がして、バターや甘辛醤油をつけていただきました(#^.^#)。

　　　　　

Y夫人とのスキー2)

　初日は好天気に恵まれましたので、ヒラフスキー場まで滑ってみました。11時過ぎると一人乗りリフトの前には長い列が出来ていませんでしたので、3人で上ってみました。

　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　リフトを下りたところです。スキーの板やボードを持って山頂へ向かう人が続いていました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　リフトを上から見下ろして撮影しました。風が強いととても寒いのですが、この日はそれほど寒さを感じません。山頂へのゲートは3番ですが、ゲート4もオープンされていて、長い斜滑降をしながら山頂の下方面まで滑って滑降する人もたくさんいました。

　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　最後はいつものお散歩コースに入りました。このコースはフワフワ雪で、大木や雪の造形等が見られるので、楽しいコースです。

　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　いつの間にか途中にソトろべりーベルのコースを表す大きな苺がぶら下がっていました。この日はいつもより少し長く、2時間半ほどの滑りで終了しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

Y夫人とのスキー１）

　2月のスキーシーズンを迎えて、今年も北九州のY夫人が来訪されました。

　　　　

　　　　　　　

　最初の日の夕食は「おでん」と｢大根とハムのサラダ」「ホッケの飯寿司」「茶碗蒸し」で歓迎しました。。

　デザートには久しぶりに朝からアップルパイを焼きました(#^.^#)。

　　　　

　　　　　　　

　　　　スキー初日。花園第2リフトの前で記念撮影。Y夫人は夫の1歳下で、とてもお元気です。1月にスキーをしたばかりですので調子よく、花園第3リフト周辺の急斜面も、上手に滑っていらっしゃいました。

　　　　新雪は積もっていませんでしたが、久しぶりにアンヌプリ山頂も見えて良いスキー日和になりました。

屋根からの落雪

昨日もスキー場へ出かけました。朝の気温はー9度で、スキーコースのコンデジションはいい感じでした。

　　　　　

　　　　花園第3リフト下の急斜面を1回滑りましたが、上の方は風が強くて気温も低く、すぐに花園第1リフト周辺まで下りてしまいました。視界が良くないのは苦手です。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　コース上の木々も寒そうでした。先月にブログに載せていた鶴が待っているような大きな木も、だいぶ背が低くなっていました。このところ雪マークの日が続いていますので、だいぶ積雪量も増えてきたようです。

　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　午後、買い物から帰宅してホッとしているところへ、轟音とともに屋根から落雪があり、ベランダの外を見ると、大きなブロックが塞いでしまって、台所の窓から外が見えなくなるほど高い壁が出来てしまいました。

　　　　　すぐに夫がブルドーザーを動かしてくれましたが、雪が一瞬に落ちてしまうため、うっかり軒下に立っていると大変な目に会ってしまいます。要注意！！

 

つかの間の晴れ間

　昨朝もかなり雪は積もっていましたが、それほど風は強くなさそうですので、今期30回目のスキーをしました。最近、少しマンネリ化していたのですが、先のDVDのスキーレッスンを見ているうちに、少しずつ上手くなってきて面白くなってきました。

　花園第3リフト周辺のあの急斜面も、今までは少し苦労して下りていたのですが、ショートターン気味でスイスイト滑れるようになって、この日は4回も同じ場所を滑ってしまいました。

　オフピステも余り疲労がしないうちに滑り下りてしまいます。80歳の夫も見違えるほど上手くなっていました。

　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　2時間ほど滑っているうちに、つかの間の青空が広がって、木々に積もった雪が美しく見えてきました。枝を大きく広げて立っている木を見ると、ホットします。気温もだいぶ上がって春に近づいてきたような感じがします。

       今日も明日も雪の予報ですが・・・来週は良くなってきそうです。

ヒヨドリの来訪

　　我が家のベランダには常に小鳥たちとテンが訪れるので、餌を絶やすことができません。

　　　　　

　　　　　　　　　

　　　一番頻繁に来てくれるのが「ゴジュウカラ」で、小さな「ハシブトガラ」を追い出しながら向日葵の種を食べていました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　そこへ、久しぶりに「ヒヨドリ」がやってきました。ヒヨドリは安心したのかその後も度々訪れますが、最初は一羽だけでした。が、そのうちにオスを連れてやってきたのです。やはり「ヒヨドリ」は夫婦仲が良いのですね。

深雪を楽しむ

　今朝はー13度とそれほどの厳しさは無く、無風状態でスキー日和となりました。階段にはかなり雪が積もっていましたが、ともかくもスキー場へ。8時50分にはリフトの上でした。

　上部のリフトが稼働しているので、花園第1リフト周辺はあまり人がいません。圧雪した後に雪が降ったらしく、コースの上にはふわっとした雪が積もって良いコンディションです。

　　　　　　　　　　　

　　　私達はこの時とばかりスキーの基本に立ち戻って練習をすることにしました。実は、夫がインターネットで山と渓谷社の「良くわかるバックカントリースキーテクニック」という本とDVDを入手し、昨夜じっくりと映像をみて勉強をしました。児玉　毅と言う人の滑りが詳細に示されていたのです。私達はバックカントリーのスキー術については、何人かにアドバイスを受けたことはありますが、じっくりと教えてもらったことは無く、自己流で滑っていたのです。

　　　映像で見たようにはなかなか滑れませんでしたが、いくつかのポイントが分かって、ショートターンや傾斜がある時の滑り方、深雪のターンなどがだいぶ参考になりました。ただ、まんべんと滑るのではなくて、目的を持って滑ると良いようです。

　　　

　　　　　　　

　　　　花園第3リフトを３回ほど滑り、最後にストロベリーコースに入ることにしました。スタート地点からはHANAZONO308の建物や駐車場が見え、急斜面を樹林地帯に向かって滑るコースです。深雪コースも何時もよりは　早く滑り下り、休憩時間なしで2時間、あっと言う間に終了しました。

　　　　

最低気温のパウダースノー２）

　家の中から外へ出た瞬間は「寒！｝と思わず思ったほどでしたが、スキー場ではそれほど寒さを感じません。リフトでお隣に座った方が「北海道の人は寒いとスキーはいやだ！と、言っているけれど、こんな時にスキーをしないなんてもったいないね。」と話していました。そう、良いコンデジションなのです。

　　花園第1リフト周辺のオフピステを3回ほど楽しんだ後、少し視界が開けてきましたので、花園第3リフトを上がってみました。大勢の人々が山頂へ向かっているのがうっすらと見えていました。

　　ヒラフスキー場を滑って白樺コースまで行き、まだ花園スキー場へ戻ってきました。

　　　

　　　　　　　

　　　　今日から3連休のため、日本人の子供達の姿もだいぶ見かけました。慣れているのか次々と林の中に消えています。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　最後に上級者コースの「レジェンド・オブ・シンヤ」を滑ってみました。下から写すと余り傾斜はなさそうですが、実際はかなりの傾斜です。しかし、今日は雪が深いので凹凸が少なくていつもより滑りやすい気がしました。

　　　　　重そうな雪を抱えた大きな木々がたくさん立っていました。青空が見えないので残念です・・・

　　　　　2時間ほど滑って帰宅。

　　　階段に膝が見えなくなるほど雪が積もっていましたので、すぐに雪投げ作業です。これでは郵便屋さんも荷物の配達のお兄さんも、上がってくるのが大変なので、除雪しなければなりません・・・昼食後夫はブルを動かしていました。老体には雪国の生活は堪えます・・・・

最低気温のパウダースノー１）

　昨日に続いて今朝の気温はー15度と冷え切っていました。が、雪は積もっているし風がありません。期待して9時にはリフトに乗っていました。

　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　予想通りゲレンデにもオフピステにも雪が積もっていて、柔らかなクッションの上を滑ります。スキー場から見たパークハイアットの建築中の建物が霞んで見えていました。さすがに大型クレーンは稼働していないようです。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　気温はー12℃くらいまで上がってはいますが、スキーの板が思うように滑らなくなってしまいました。気温によってワックスを選んで塗らなければならないようです。でも粉雪状態で、文字通りパウダースノーになっていました(#^.^#)。

　　　青空は見えていませんが、夜中に降り積もった雪が木々の枝に積もって、どの木も重そうにしていました。

極寒の朝

　今日から明日にかけて観測史上最大級の寒気が流れ込み、北海道中が最も寒くなると言う予報です。

　今朝起きて外気温を見るとー14.7度、で室内は12.4度とさすがに寒さが体に伝わってきました。

　　　　

　　　　　　　　　　　　

　　　　窓から外を見ると周囲が凍りついたようになっています。それほど雪が積もっていないのが幸いですが、風がかなり強い感じです。

　　　　リフトの運行状況をみると、花園第3リフトやキング第3，4リフトなど状況を見て運行待機になっていました。雪は粉雪で軽くてコンディションは良さそうですが、あまりの寒さにしりごみしています。もう少し視界がよくなると良いのですが・・・・