1月3日の朝、外の景色がほとんど見えないほど吹雪いています。
ベランダの外を見ると、風はそれほど強くは吹いていませんが、視界が悪くほとんど見えません。
エサ台にヒマワリの種を蒔くと、どこで見ていたのか？すぐに小鳥たちがやってきました。屋根付きのベランダなので小鳥たちも居心地が良さそうです。
そろそろ階段の雪投げをしなければなりませんが、降りしきる雪の中での除雪は敬遠したい感じです。除雪車がやってくるまで待つことにしました。
昨日、しばらく買い物に出かけていませんでしたので、町に下りてみました。初売りが行われていましたが、人どおりはあまりありません。国道の除雪はされているものの、道路脇の雪の壁が次第に高くなって、歩道からは何も見えなくなっていました。本格的な雪の「俱知安町」でした。
新年を迎えて、わが家のベランダを訪れる小鳥たちにご挨拶をさせようと思います。
黒いネクタイをつけている「シジュウカラ」です。
鋭い眼差しで威張っていて、体も大きめな「ゴジュウカラ」。
黒いベレー帽をかぶって、可愛い「ハシブトカラ」は、体が小さいのでゴジュウカラが来ると追い出されています。
数日前に「ヒヨドリ」と「アカゲラ」「イタチ」がちょっとだけ訪れましたが、ほかの小鳥たちは今のところ来ていません。ずっと昔は「エゾリス」や「ウサギ」の姿を見かけたことがありましたが、最近は開発が進んだためか？全く見かけなくなりました( 一一)。
新年を迎えて皆様健やかに過ごしていらっしゃることと存じます。2022年！今年こそコロナも収束して、良い年になって欲しいものと祈念しています。
遅い朝を迎えた8時過ぎ。ふと外を見ると、羊蹄山の山頂が明るく輝いていました。ひょっとしてご来光？と、ベランダに出て撮影してみました。が、前の家や林の木の枝が邪魔をしてうまく撮れません・・・何とか撮影したものが上の写真です。今の時期に山頂からのご来光を望めるとは思っても居ませんでした。
階段の雪投げをして車庫の横を見ると、何と雪だるまが「スノーマン」のようになっていました。帽子が見えるだけで雪をかぶってしまったのです。除雪車に運んでもらわなければ・・と、スコップで崩そうとしましたが、固くて大変でした( 一一)。
次第に晴れ間が出てニセコアンヌプリがかすかに見えて、裏の林の樹氷が輝いてきました。珍しく晴れている！と、思ったのも束の間で、すぐに雪が降り出して視界が悪くなってしまいました。初滑りを！と、思っていましたが、今日は滑れそうにありません・・・
