晴天のニセコアンヌプリスキー場

　朝から青空が広がった2月5日。樹氷の撮影をしたり階段の雪投げを終わってからスキー場へ行きましたので、9時半過ぎになってしまいました。土曜日で珍しく晴天ということもあり、駐車場は第1駐車場の方は満車で、いつもは業者や施設関係者用になっている第2駐車場を使用できるようになっていましたが、そこも満車状態でした。

スキー場からはアンヌプリが見えていました。珍しいことです。

　HANA3まで上がって滑りましたが、オフピステには30㎝以上の積雪で、ターンをするのに力が要ります。少し雲も広がり視界が悪くなってきたため、HANA1中心に滑りました。

　しばらくするとまた青空が広がり、HANA2のリフト乗り場からニセコアンヌプリの姿もくっきりと・・・

　望遠レンズで見てみると山頂から網の目のようにシュプールが出来ていました。相当の人々が山頂から気持ちよく滑り降りたのでしょう。この写真をフェイスブックに投稿したところ、Sさんから「マスクメロンのようですね！」というコメントをいただきました。なるほど！いい表現です。

　スキー場はいつもよりは混んでいて家族連れもだいぶ滑っていました。

　HANA1の途中でも樹氷と樹影が美しく、ふんわりと浮かんだ雲が春のよう・・・最後の写真に小さく見えているのはニセコアンヌプリの姿です。

　この日は2時間ほど滑って終了でした。最高のスキー日和でした(^_-)-☆

樹氷の朝４）舞い散る雪と樹氷の輝き

　羊蹄山を背にして順光で木々を眺めると、真っ青な空に樹氷が美しく、満開の華が咲いていました。

クリーム色の家がおとぎの国の家のようで、青空に映えていました。

碧空をバックに樹氷を写していると、

少し気温が高くなったためか？あちこちの枝から雪がふわりふわりと落ちてきました。風はありません。シャッター速度を少し落として舞い散る雪を撮影しましたが、なかなか良い瞬間をとらえることが出来ません・・・綺麗でした！

 

樹氷の朝３）ジャコ川から羊蹄山

わが家から「ジャコ川」の近くまで歩くと、羊蹄山が良く見えてきます。

　ジャコ川から俱知安町の方へ流れ出ると「尻別川」に続いて大きな川になります。川向うに羊蹄山が見えますが、この日は少し傘を被っていました。

逆光になっていましたので、キラキラと空中に浮いている光の粒が・・・もう少し気温が下がるとサンピラーやダイヤモンドダストになるのでしょうが、なかなか撮影が難しいものです。

 

樹氷の朝２）雪に埋もれた家々

　雪に埋もれてしまった家々も、周辺を樹氷に囲まれてそれなりの景色になっていました。

定住していない家は屋根の雪がなかなか落ちないので仕方がありません。通りかかった家の傍では木の枝からドサッと雪が落ちたり、屋根の上の雪が芸術品を作っている所も・・・

　家まで上って行く階段の両サイドの雪の壁が高くなり、今年も長いトンネルになっていました。

道路と同じ高さに建っている家は除雪が大変ですし、高い場所に建っている家は、階段の除雪が大変です。定住していない家は、必ず屋根からの雪投げを業者に頼まなければなりません・・・雪国の生活はやはり大変です( 一一)。

 

樹氷の朝１）真っ白の華

　夜半にどっさりと雪が降った朝、天気予報では「曇り後雪」となっていましたが、何と次第に青い空が広がってきました。最近の天気予報はあまり当たらなくて、嬉しいことです！

　雪投げはそのままにしてカメラを持って家を飛び出しました。道路脇の雪の壁は4mほどになっています。

　空の色は一段と青くなり、白い雪の上に真っ白の華がどこまでも広がっていました。満開の桜のようです。

　大木の間から朝陽が輝き、穏やかな日が続きそうな気配でした。

e-Taxによる確定申告

　昨日は40㎝以上に積もった階段の雪を投げなければなりませんでした。報道によると俱知安町の積雪量が2mを越えた。ということでしたが、山の中腹の我が家は3mくらいは積もっていると思われます。スキー場を見ると、雪が降り続き視界は悪いのでスキーは断念しました。

　一旦屋根の雪は落雪していましたが、この数日間の雪続きで高く積もってしまいました。でも気温がそれほど低くないため最初は東側の屋根の落雪、続いて西側も落雪してホッとしました。大きな雪の塊がごろごろしています。先日はTVの引き込み線を切断し、修理費が5万5000円もかかり、これで今年はお終いにしてほしいものです。

　

　今年も個人の確定申告の時期になりました。これまでは税務署まで出向いて確定申告をしていましたが、コロナ感染の増加もあり、昨年からパソコンによるe-Taxソフトを使った申請をしました。

　私は定年退職後20年近くになっており、年金収入だけですので、確定申告をしても大した金額ではありませんが、生命保険やふるさと納税、地震保険などの控除を期待して続けています。

　昨年は初めてでしたので、ICカードリーダライターを購入したり、マイナンバーカードの入力など、準備が大変でした。昨年e-Taxソフト (WEB版)事前準備セットアップのアプリをデスクトップに残しておきましたので、スムースにできるだろうと思っていましたが、更新して修正をしなければならず、クッキーを有効にするなど簡単ではありません・・・

　今年はICカードリーダーを使用しないでスマホを使って二次元バーコードを読み取る方式で、マイナンバーを入力できるようになっていました。しかし昨年どおりにカードリーダを使用しました。

　所得税のコーナーに入って入力できるようになると、後は割りに簡単です。入力内容を保存、プリントして、2時間ほどかかってやっと完了しました。来年はもう少し楽になるでしょう？後期高齢者には簡単ではありません・・・・

 

全面オフピステのスキー場

　昨日の朝は積雪が20㎝ほどあり、雪も止んでいましたので、スキー場へ。毎朝4時ごろにはスキー場の除雪車が並んで動いているのが我が家からも見えていますが、その後も雪が降ったらしくてスキー場のコースは全面オフピステのようになって、柔らかな雪が20㎝ほど積もっていました。

　　　　

HANA3の方は視界が悪いし、HANA1を4，5回すべりました。予想以上にどのコースもパウダースノーで、特にコース両サイドの雪はさらに深くて深雪滑りの練習にもってこいの状態でした(^_-)-☆。しかし深い雪はそれだけ足の筋肉を使いますので、1時間半で終了しました。

HANA1のレストハウスやゴンドラ乗り場まで下りると、次第に青空が！

太いタイヤがついた自転車にスノーボーを載せて帰宅しているのは、ご近所のNさんです。ほとんど毎日滑っているそうです。　　

　　

　パークハイアットの建物と、HANAZONO308 のアクティビティセンターです。青空に何と積乱雲のような雲が湧いてきました。今日は一日曇りの天気予報だったのですが・・

　駐車場まで戻ると、すっかり青空が広がり、白い雲と雪の壁の白さが目立っていました。もう少し滑ればよかったと後悔しましたが、疲れもあり・・・

 

 

重そうな樹木の雪

　2月に入り昨日は-13℃と気温が低く、積雪も10㎝ほどありました。タイトルとは異なり降っている雪は軽くてふわふわです。雪投げを早々に終えてスキー場へ。

　HANA3まで上ってみましたが風が強く視界が良くありません。山頂コースもクローズになっていました。それでもHANA3のオフピステは柔らかな雪で、飛ぶように滑り降りました。

　視界が良くないのでHANA1まで戻ってコース脇のオフピステを気持ちよく滑り、練習になりました。HANA1にはたくさんの滑るコースがあり、視界が良く私達が一番好きな場所です。そこでお気に入りの「お散歩コース」へ。

　ところがこの日はまだコースに入った人が居なくて、傾斜が無い所では膝まで沈んだ雪を越えながら足を運ばなければなりません・・・周辺の木々には雪がどっしりと被ってとても重そうです。

　柔らかな雪を楽しみながらやっと通常のコースへ合流したところ、そこで思いがけなく昔、英会話教室で教えていただいたBさん夫妻と、Kさんにも数年ぶりにお会いしました。私達はいつも二人で滑っているので、分かりやすいらしく、よく声をかけてくれます。この日は2時間で帰宅しました。

降り続く雪

毎日毎日雪が降り続いています。

　階段の上から下まで落とした雪が、山のように高くなってしまいました。雪が軽いので少しは助かっていますが、大変です( 一一)。

　そこへ除雪車が来て車庫の前付近は全部雪を運んでくれました。心強い助っ人です。早い時間に来てくれると車を出すのに助かります。

1月31日は少し雪がやんでいましたので、数日ぶりにスキー場へ。コース全体が未圧雪のようになっていて、コンディションはまあまあでしたが、視界が悪くてHANA1だけを滑って1時間で終了しました。HANAZONO308の建物の前の鐘は、雪の高さが上がって手に届くようになっていました。

 建物の屋根は傾斜が無いので落雪せず、ロープで固定しながら屋根の上から雪投げ作業をやっていました。2月に入りましたが、まだ1か月はこの状態が続くことでしょう。

 

大雪の後２）

大雪の後の我が家周辺を歩いてみました。

　どの屋根もどっさり雪が積もり、道路脇の雪の壁は5mほどありそう・・・

壁が黒い家は周辺の雪のコントラストが綺麗です。

　コロナ感染も俱知安町にも及んでいるようで、買い物にも極力行かないようにはしています。スキーも出来ない日は籠るしかありません・・・