戦国時代でも、夫殺しは死刑

「戦国時代でも、夫を殺した女房が役人に捕らえ
られ、処刑されたという記録がある」と、新聞に
載った。戦国大名の多くは、兄弟を、父さえも
殺している。信長も上杉謙信も、秀吉も身内を
殺している、徳川家康も正室と長男を殺している。
（家臣に殺させた）大名領主は処罰されず、一
般庶民は、人を殺せば処罰された。いったい何の
基準なのだろう。

そういえば、今昔物語の「藪の中」は、結局誰が
処罰されたのだろうか。平安時代は、その名の通り、
平和な時代で、将門、純友の乱まで処刑は無かった
そうだ。死刑が無いという前提で、盗賊も侍の妻も
「私が殺った」と、自分の行為を正当化できたのか
と改めて思った。

愛知県警動き出す

警察力全国都道府県中最下位の愛知県警に苦言を
このブログで書いたら、ではないだろうが、最近
パトカーの動きが活発になった。以前はメッタに
お目にかからなかったのが、このところ、毎日の
ようにパトカーを見かける。ようやく仕事する気
になったようだ。

２２号線の小さな交差点に、よくパトカーが隠れて
いる。黄色になっても突っ込んで行く車を捕まえる
所存のようだが、めったに、ひっかかる車はいない。
ただボケーと待つだけでも仕事か。

中村公園の参道は、両側に違法駐車の車が多く、迷惑
している。今日パトカーが停車して赤色灯を点滅させ
ていた。ようやく駐禁取締りに来てくれたかと期待して
近寄ってみると、様子が変。ホームレス風の男女が
酔っ払って痴話喧嘩をしているのを、三人のお巡りが
手をこまねいて、３、４０分も仲裁に立ち会っているの
だった。もっとすることあるだろろうと思うんですがね。

また、愛知県警への誹謗中傷になってしまった。この
警察ネタを、面白おかしくコントにしたいのですが。