「18人を1日3人殺したら」小学校教諭、割り算で出題(朝日新聞) - goo ニュース
岡崎市立の小学校教諭が、割り算の問題で
「18人を一日3人ずつ殺したら何日かかるか」と、
出題したことで、保護者から訴えられ、担任を
はずされたというニュースがあった。
現代の子供たちはゲームソフトで、相手を倒す
ことには慣らされているようだ。この教諭も
ゲームおたくだったのか。いや、授業に集中
しない子供たちの気を引こうと、ゲーム感覚で
言ったようだ。
「授業に自信がなくて」とも言っている。
うつ病で登校拒否の教師が7,000人もいるそうな。
「仕事の多忙化、複雑化にくわえ、理不尽な要求を
する保護者への対応でストレスが増大している」とも。
先生も生徒も受難の時代。すべてが「悪人」じゃのォ。
『なにわ金融道』で、校長先生が先物取引に
引っかかって、全財産を失い、学校を去って
いく時、「1+1が2にならない場合もある」と
いうようなことをつぶやく。あのシーンが忘れ
られない。ホントにそうだ。社会に出たら、
1+1が必ずしも2でないことを学校教育では
教えてはいかんのかいな。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。
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「18人を一日3人ずつ殺したら何日かかるか」と、
出題したことで、保護者から訴えられ、担任を
はずされたというニュースがあった。
現代の子供たちはゲームソフトで、相手を倒す
ことには慣らされているようだ。この教諭も
ゲームおたくだったのか。いや、授業に集中
しない子供たちの気を引こうと、ゲーム感覚で
言ったようだ。
「授業に自信がなくて」とも言っている。
うつ病で登校拒否の教師が7,000人もいるそうな。
「仕事の多忙化、複雑化にくわえ、理不尽な要求を
する保護者への対応でストレスが増大している」とも。
先生も生徒も受難の時代。すべてが「悪人」じゃのォ。
『なにわ金融道』で、校長先生が先物取引に
引っかかって、全財産を失い、学校を去って
いく時、「1+1が2にならない場合もある」と
いうようなことをつぶやく。あのシーンが忘れ
られない。ホントにそうだ。社会に出たら、
1+1が必ずしも2でないことを学校教育では
教えてはいかんのかいな。
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