現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

しゃべる猫

2012-04-11 23:00:54 | 虚無僧日記
You-Tubeでみつけた「しゃべる猫」。もう抱腹絶倒。

①「我々は 寝ないんだよー。お風呂はいりたーい」
「我々は 怪しい猫では ありありあり・・・・」
「らんらんるーの25周年を記念してあげてねぇ・・・」
「ロリ妻~ アナルー コレあげるー」

二匹の猫が向かい合って喧嘩?いやいや
「新聞屋に会ってヨォ~」「なんだかよぉ」
「単純になぁ」「うわぁー」と階段からおちる。
「頑張れよ~」「サンキュー」

マグロを食べながら
「マグロ、うまいなぁ、うまい、ウマイ、ウマイなぁ」

と字幕付きで、そのように聞こえるから面白い。
よくぞ「通訳」できたものだ。

他にも、餌をもらう時「ほしいー、ほしいー」と
言う猫。

また、インコと猫が仲良くラプラブしていて、
インコの方が「ミャー、ミャァァ」と猫の鳴き真似を
して擦り寄っていく映像。

二本足で立つ猫、逆立ちして前足だけで歩く猫。

猫も人間と同化してきたか。

かわいい映像だけでなく、恐ろしい形相をした猫の
写真なども笑えるから「猫」の映像は えぇぞォォ。
見ていて飽きない。視聴回数も何万、何百万だ。

仔猫の扱いに

2012-04-11 20:53:49 | 虚無僧日記
「ノラ猫」の記事に早速「桜」さんから、お優しいコメントを
いただきました。

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「虚無僧出動の時に連れて行って、箱に入れてお足元に
置いて下さいませんか。誰か貰ってくれる人が現れます
ように。どうか殺処分だけはまぬがれますように…(_人_)」
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モスクワに行った時、駅前や公園入口で、子犬や仔猫を
箱に入れて座っている人を 何人か見かけました。人間の
幼児を連れている人もいました。

身なりはキチンとしているので“乞食”には見えません
でしたが、ロシアの友人の話では「みな借り物」とのこと。

「“コドモ”いるのね、でもお金ないのね」と書いた
プラカードを下げていて「もの貰い」でした。

「ワタシ、ノモンハンでニッポン兵と戦った」と、
いう人が 赤ん坊を抱えていました。ノモンハン事件は
1939年(昭和14年)ですから、もう90歳を越えているはず。


名古屋駅、名鉄前では、毎日「盲導犬」を連れて募金を
している団体があります。通行人の方々は、虚無僧より
“お犬さま”にどんどんお金を入れていきます。犬より
劣る虚無僧。嘆かわしや。

昔、四国でも「乞食や虚無僧の衣装」を貸す「貸衣装屋」が
あったそうで、乞食や虚無僧に変装してお遍路で廻ると、
結構稼げたとか。


「中居正広」のルール

2012-04-11 19:56:25 | テレビ・映画・芸能人
「僕は9割 “運”だけで生きてきた」という「中居正広」。
強運を自認するだけに、「願掛けや 縁起を 担ぐことはしない」
という。「その代わり、自分なりのルールがある」と。

「何ごとに関しても見返りと評価は求めない」と言い切る
「仕事の成功は 誰の手柄 でも いい と思う」
「自分の感情は捨てて、監督に委ねる。上司、監督は
絶対と思ってやってきた。また、そういう“絶対”と
思える上司と、いつも めぐり会ってきた。

「強運も、20代でいろんな仕事に挑戦してきた姿勢が
招いたものかも」

「運の強さは、父、母、祖父母が 僕の分まで、悪い
運を全部使い切ってくれたからなのかと思ったりする」とも。

子供の頃、「水を飲むのに 銀行まで行った」というほど
貧乏暮らしで、生活は厳しかったと云うが、親への不満や
愚痴は一切口にしない。

そんなところから「○○教徒ではないか」と噂されても
いる。「その噂の真偽」についての私見。

「○○苑」の場合、最低月一回は、最寄の精舎に
お参りに行かねばならないから、多忙な中居君であり、
不可能でしょう。また仲居君を見かけたという信者も
おりませんので、違うようです。しかし、彼の言っている
こと、考えは「○○苑」の教えと一致している。




中居正広主演 『アタル』

2012-04-11 19:34:17 | テレビ・映画・芸能人
このドラマは「絶対当たる!」と誰もが一押し。

4月15日から放送される「ATARU(アタル)」。

「中居正広」といえば、バラエティ番組で見せる
ひょうきんな顔と全く別の顔を、テレビドラマや
映画で見せてきた。

私的には『ナニワ金融道』(フジテレビ系、
1996年 - 2005年)で、善悪のきわどい線を
みごとに演じて 驚かされた。

そして『白い影』(TBS系、2001年)『砂の器』
(TBS系、2004年)では シリアスな演技に
泣かされた。

それから もう8年もたったのか?それなりに年を
重ねて39歳で、今度は「サヴァン症候群」の青年
という難しい役だ。

「サヴァン症候群」というのは、一部について
「超越した特殊な能力」を持つが、普通の日常生活が
できない症候を言うらしい。

その「特殊能力」で 難事件を次々に解決していく
という「新感覚ミステリー」。知らない世界を
見せてくれるようだ。

出雲大社「48m」の平面図?

2012-04-11 19:03:31 | 地球人類の問題
出雲大社の「古い設計図原本」が公開された。 

これまで「江戸時代に描かれたとされる写本」は公開されていた。
その「原本」を公開することで、紙質や書き込まれた文字などから、
描かれた年代を調べ、「高層神殿」がいつから存在していたのか
などの謎を解明するという。楽しみ。

この「図面」は「高さ約48メートル」の神殿のものらしい。
古代の「出雲大社」は、倍の「96メートル」あったとも
言われる。はたして「虚言、虚構」か「事実」か、解明は
未来に託される。不思議。


ところで、わが故里、会津美里町(旧高田)に鎮座まします
伊左須美(いさすみ)神社」だが、先年火事で焼失し、
再建するにあたって「出雲大社」のように30mの柱の上に
本殿を建てるという話だったが、ネットで検索しても
一向に出てこない。あれも「虚言、虚妄」だったか?


猫騒動

2012-04-11 18:23:00 | 虚無僧日記
「子子の子 子子子、子子の子 子子子」で何と読む?
「子(こ)」は「し」、また「ね年」の「ね」とも読む。
そこで「ねこのこ こねこ、ししのこ こじし」と読む。

駐車場に居ついた猫三匹のうちの二匹。昨年夏に生まれ、
まだ一歳になっていないのに、お腹が大きくなってきた。
やばい、妊娠している。産まれたらどうしよう。

私が 毎日餌をやっているのを 近所の人は 知っている。
「ノラ猫に餌をやる」ことについて 賛否両論。猫好きと
猫嫌いは「犬猿の仲?」だ。肩身が狭いが、毎日 朝
決った時間に現れて、ニャーニャーまつわりついて
くるので、“情”がうつってしまった。

仙台市では、「動物管理センター」に引き取られ 処分
された犬猫は、この1年間で「犬1匹、猫約600匹」
だったそうな。

震災で 飼主とはぐれた犬猫は 相当数持ち込まれた。
その数、犬300匹。猫は1100匹。

犬は登録制度によって、多くが探しに来た飼い主に
返され、飼い主が現れない場合は、ボランティアらが
譲渡会を開き、計110匹が希望者に引き渡された。

猫は、ノラ猫から生まれた「子猫」が持ち込まれる
ので、犬に比べ圧倒的に数が多い。市民に引取られた
猫は345匹。

「避妊去勢手術」に「市の助成制度」があるので、
自然繁殖も抑制されていることから、「殺処分」される
犬猫の数は減っているという。

はてさて、どうするべい。「毒入り団子」でも
食べさせて殺せば、今度は「動物愛護法」とやらで
有罪になるそうな。やはり「保険所」行きか。