内閣府、森口氏が関与した研究の実態調査へ(読売新聞) - goo ニュース
「森口尚史氏がiPS細胞を応用して、世界初の移植を
行った」というのが、嘘だったと判った。いったい
何が目的で、バレるような嘘を世界にばら撒いたのか?
「山中伸弥」氏のノーベル賞受賞という輝かしい報道に
便乗して、逆に“日本人の面汚し”をしてくれた。
山中氏は 報道の当初から「コメントできない」と
冷静だったのは、さすがホンマモンの知性。
森口氏は医師免許もなく、共同研究者とされた4人の
教授も大学も関与を否定している。
森口氏のリークに踊らされたマスコミは「裏を取らず
申し訳なかった」と反省の弁。恥ずかしい失態だ。
2000年に起きた「藤村新一」の旧石器捏造事件を思い出す。
捏造は毎日新聞の記者によって暴かれ、スクープされた。
「藤村新一」は、25年もの間の発掘調査で、3.000点もの
偽造石器を、自ら埋め、発見を装っていた。よく3,000点もの
サンプルがあったものと感心する。また、それに騙されて
きた「考古学会」というものの“無責任さ”を感じる。
「藤村」氏は「精神病」ということで片付けられて
しまった。今回も「守口」氏は「頭のおかしい人」で
葬り去られるのだろうか。
とにかく、新聞をつまらなくしているのは、提供された
「ニュース・レリース」を鵜呑みにして伝えるだけの
記事に成り下がってしまっていることにある。新聞各紙
どれを見てもみな同じである。
「森口尚史氏がiPS細胞を応用して、世界初の移植を
行った」というのが、嘘だったと判った。いったい
何が目的で、バレるような嘘を世界にばら撒いたのか?
「山中伸弥」氏のノーベル賞受賞という輝かしい報道に
便乗して、逆に“日本人の面汚し”をしてくれた。
山中氏は 報道の当初から「コメントできない」と
冷静だったのは、さすがホンマモンの知性。
森口氏は医師免許もなく、共同研究者とされた4人の
教授も大学も関与を否定している。
森口氏のリークに踊らされたマスコミは「裏を取らず
申し訳なかった」と反省の弁。恥ずかしい失態だ。
2000年に起きた「藤村新一」の旧石器捏造事件を思い出す。
捏造は毎日新聞の記者によって暴かれ、スクープされた。
「藤村新一」は、25年もの間の発掘調査で、3.000点もの
偽造石器を、自ら埋め、発見を装っていた。よく3,000点もの
サンプルがあったものと感心する。また、それに騙されて
きた「考古学会」というものの“無責任さ”を感じる。
「藤村」氏は「精神病」ということで片付けられて
しまった。今回も「守口」氏は「頭のおかしい人」で
葬り去られるのだろうか。
とにかく、新聞をつまらなくしているのは、提供された
「ニュース・レリース」を鵜呑みにして伝えるだけの
記事に成り下がってしまっていることにある。新聞各紙
どれを見てもみな同じである。