2000年に起きた「旧石器捏造事件」。「神の手」と喧伝された
「藤村新一」は、25年もの間の発掘調査で、3.000点もの
偽造石器を、自ら埋め、発見を装っていた。3,000点もの
サンプルがあったことも不思議です。。また、それに騙されて
きた「考古学会」というものの“無責任さ”にもあきれます。
考古学会は「藤村」一人に罪を押し付け、さらに彼を
「精神的異常者」として片付け、検証を怠ってきた自らの
責任には頬被りしてしまいました。
考古学者でも無く、発掘現場の一作業員にすぎなかった
「藤村新一」に、日本の考古学界が25年も騙され続けた
というのは、破廉恥としか言いようがありません。
史跡指定、歴史教科書の執筆などに関与した文化庁・歴博
関係のお役人や学者先生は、道義的な責任、学問的責任を
問われなかったことが、今もって不思議です。
外国でこのような事件が起きたら、文部大臣・文化庁長官の
引責辞職は避けられないと言います。
これに対して、「iPSを応用した最初の治療を行った」と
公表をした「森口尚史」について、いち早く疑義を表明
した医学会は さすが。
それにしても「森口」も「藤村」同様、稀代の変質者として
片付けられ、忘れ去られるのでしょうか。
「藤村新一」は、25年もの間の発掘調査で、3.000点もの
偽造石器を、自ら埋め、発見を装っていた。3,000点もの
サンプルがあったことも不思議です。。また、それに騙されて
きた「考古学会」というものの“無責任さ”にもあきれます。
考古学会は「藤村」一人に罪を押し付け、さらに彼を
「精神的異常者」として片付け、検証を怠ってきた自らの
責任には頬被りしてしまいました。
考古学者でも無く、発掘現場の一作業員にすぎなかった
「藤村新一」に、日本の考古学界が25年も騙され続けた
というのは、破廉恥としか言いようがありません。
史跡指定、歴史教科書の執筆などに関与した文化庁・歴博
関係のお役人や学者先生は、道義的な責任、学問的責任を
問われなかったことが、今もって不思議です。
外国でこのような事件が起きたら、文部大臣・文化庁長官の
引責辞職は避けられないと言います。
これに対して、「iPSを応用した最初の治療を行った」と
公表をした「森口尚史」について、いち早く疑義を表明
した医学会は さすが。
それにしても「森口」も「藤村」同様、稀代の変質者として
片付けられ、忘れ去られるのでしょうか。