『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』の著者
「山口揚平」と、『僕らの時代のライフデザイン』の著者
「米田智彦」の対談。
「好き」で生計を立て、自由に生きる新しいライフスタイル。
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お金がなくても 信用だけで生きていける人が結構たくさんいる。
モノとモノを直接交換することで、豊かさとかハッピー、生きがい
などを感じられるんですよね。
何かをあげて何かをもらう。それをまた、誰かにあげる。
それが延々と続いていくんです。
旅行も体験型ツーリズムに変わっているじゃないですか。
面白い人に会って、田舎の農家でおにぎりをもらえるか
どうかっていうのが 旅の醍醐味になっているでしょう?
「お金」以外のコミュニケーションツール、たとえば「助けて」と
声に出す勇気を持つにはどうすればいいかとか、人と打ち解けるには
どう微笑めばいいかとか、感謝の気持ちをどう伝えるかとか、
仕事だけでなく、人生を楽しむために、ちゃんと
コミュニケーションできる力が不可欠になっているんです。
そういう知識や技術を学べるカリキュラムみたいなものや、
本が 近い将来 出てくるような。
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それって私の生きかたそのものではないですか。
虚無僧の私は、財布も時計も無し。無一文でも、
いろいろな方に世話になり、衣食住に全く困らない。
好きな尺八吹いて、豊かな人生を送っています。
雑誌の取材で、行きつけの店で食事をいただいて
「お代は結構です」と言われ、その記者がビックリ
していました。
着物を作っていただいても「お代は結構」。
そしていろいろなモノをいただきます。今 家に
ある物、テーブル、椅子、布団、服、尺八、箏、
三味線まで、みなタダでいただいたものです。
そのようにしてもらえるのは、私の持って生まれた
“人徳”。子供の頃からそうでした。周りの方が、
私にそのように“したくなる”。していただくには、
また、私が それなりのことを周囲の方に施している
からでしょう。
先祖、親から受け継いだ“徳”。それを食いつぶさない
ように、いっそうの磨きをかけることです。それが
虚無僧の修行です。
虚無僧の生き様が、「新しいライフスタイル」とは。
なんか光明が見えてきました。
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画家は 売れない時代も 多いかナァ。生きている時代は 貧乏な純粋な絵描きだった。画商とか いろいろかなぁ~死んでから 値段が 上がる画家も いるようですね
お金は 便利な道具ですね。しかし いろんな心を お金は
作らせるのかナァ。嫉妬 妬み 犯罪~尊いもの~願い~
夢とか~。お金を 持つ人~お金の儲け方~お金と人間関係~子孫~。お金研究会(名前検討中