午前6時の気温はマイナス6度。雪はサッと3センチほど降っただけ。
今朝はしっかり除雪を覚悟しておりましたゆえ、ホッとしております。
ニャンコも雪中を歩いて玄関前にやって来ております。北国のネコ、恐るべし!!
風もいくぶん治まって、山の静かな朝がようやく戻って参りました。
とはいえ、厳しい冬に完全突入したわけでもありまする。
いよいよですなぁ。
ハニーさんからうつった風邪も大事に至らず回復し、体調も戻って「春までガンバルわ!!」って気分の朝なのでござる。
それもこれも、毎朝食しておる「酢漬けのニンニク」のおかげでしょうか?
ところで、
きのう高校時代に8ミリ映画をつくった話を書いたら、さっそく主演した旧友Sから電話がござった。
曰く「あなたのつくったのは『虚像の膿』。だれも覚えてないけどな~」
そう、そこでしっかり思い出した。
実は「男の残雪」の方は、別の旧友が製作した映画、おぢのは虚像だか巨像だかという、まことに「チンケな名前の」映画でござった。
チンケなのはすっかり忘れて、いつのまにか他人のを「パクってました」。
自分でも凄いと思いますが、チンケなこと、しょうもないことはすっかり忘れ、別の旧友のいいとこをパクッちゃうんだもねぇ。
スマンこってす!! 関係者の皆さんには深くお詫びします…
っていっても旧友Sさんご指摘のとおり、誰も覚えてないかぁ???
なにせ47年とか48年とか、ほぼ半世紀も前のことだもなぁ。
こんな風に「言ったもん勝ち!」で歴史なんぞは改ざんされていくのでしょうなぁ、、、
って歴史改ざんしたのはおぢでした、スマンこってす!!
話は変わりますが、
さっぱり景気は良くなりませんけど、不景気の株高ってことで、東証の鉄火場は絶好調でござる。
中でもリートはバブルの気配。
おぢはきのうあるリートを手じまいしましたが、どれもこれも急上昇中で、チャートでいうところの完全な右肩上がりじゃ。
いまんとこ止まるところを知りません …っていつかはアジャパーですけどね。
その一方、おぢイチ押しの水素関連、千代田化工建設はすっかり右肩下がり。
ま、5年10年持つつもりでおりましたからなんちゅうことはないのですが、10月17日の1002円、そしておととい12月1日の1013円でいわゆる2番底(W底)を打っております。
チャートでいうと、2番底を打った株はここから反転するのですが、原油安で、目先こうしたプラント産業の先行きは明るくないのだそうな。
株を買い増しする「ナンピン買い」も考えましたが、ことわざに「へたなナンピン、スカンピン」ってなこともいうわけで、やめました。
ま、ここは宗教みたいなもんですが、近未来の水素社会を見据えた千代田化工建設の将来に、大いに期待してこのまま塩漬けじゃ。
ほかに絶好調は、これまた美しい右肩上がりのチャートが浜松ホトニクス(6965)。
そんなことで、リタイアしたおぢにとってはちょっとしたボーナスとなるか、しっかりゲットできるかどうか、胸突き八丁を迎えております。
もっとも、株の値上がりも今月中か来年1月半ばまでとも囁かれておりますゆえ、先行きは不透明。
「株を枕に寝正月」が良いのか「手仕舞いしてすっきり正月」か?
おぢは手仕舞いして穏やかに正月を迎えることにしたいけど、どうよそのあたり???