おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

便秘があっという間に解消する「こうじ水」恐るべし!!

2018年12月13日 | Weblog

午前6時の気温はマイナス11度。

我が家周辺はこの冬一番の冷え込みです。

雪は降っておりませんし、風もないようだ。

まだ薄暗いのでよくわかりませんけど、きょうは冬型の気圧配置というからこれから雪なのでしょう。

最高気温はマイナス2度の予報です。

などと書きましたけど、午前7時を過ぎたら上記写真のように、この時期珍しい「ピーカン」のお天気だ。

ニセコアンヌプリが美しい。

冬の間、日差しをほとんど浴びない北欧では、この時季うつ状態になる人も多いそうだ。

うつ病治療には強い光を浴びたりもするそうだ。

そんなこんな、おぢもきょうはできるだけ日に当たっておいて、心の健康をキープすることにいたします。

話は変わりますが、

こちらのブログ「ニセコパウダー便り」は以前スキー場でおぢに声をけててくれた方のようです。

ヘルメットでおぢがわかるってのも凄かったけど…

御用とお急ぎでない方は、ニセコのスキー場の最新情報が分かりますので参考にしてね!!

写真の感じでは、まだガラガラに空いておって、雪もなかなかよろしい感じです。

次の雪で、おぢもそろそろ出撃でしょうか…

そんなこんなの昨夜は、恒例ズンバで汗を流しました。

実は体がだるくて、少々風邪気味。

早めの風邪薬を服用して運動して就寝したのです。

よく寝たこともあり今朝はスッキリ回復だ。

おぢの場合、風邪気味のときは、少々しんどいけど、あえて運動して汗をかくのもよいのかもしれませぬ。

ところで、

過日TVの健康番組で「こうじ水」を取り上げておりました。

オリーブオイルでお口クチュクチュすると口臭予防に役立つと放送しておった日の放送です。

ハニーさんは翌日、スーパーで「麹」を買ってまいりました。

そして簡単にできるこの「こうじ水」を毎日飲んでおります。

そしたら、どうしたことでしょう!!

毎日快便に大変身したのです。

そもそも、おぢより15歳も若いハニーさんと結婚したのはわずか11年前のこと。

それまではひどい便秘で、薬を飲まないとどもこもならん状態だったそうな。

結婚後は、おぢとの規則正しい生活に加え、一緒に週2回は運動することになり、ほぼ薬は使わずに用が足せるようになっておった。

ではありますが、これまでは3日もない日があったりして、苦しそうにしておることもあり、とうとう便秘薬を服用するってことも。

ところが、このこうじ水を始めてからというもの、朝、おぢより早くトイレに行くのですから驚いた。

すっかり大変身なのだ。

おぢはときに1日2回から3回の快便状態でして、たいていは朝食後にスタート。

なかでも、ブタ汁とか味噌ラーメンをいただいた翌朝は、匂いもかぐわしく絶好調になる。

ロングな1本ものはそんな朝に産み落とすのです。

大量の「味噌」はおぢの腸にはとってもよろしいらしい。

ハニーさんにとっての味噌がどうやらこのこうじ水らしいのです。

人それぞれ、体に合ったものがあるようですので、あれこれ探してみるのも良いかもしれません。

ってことで、作り方は簡単なのでご紹介。

水500ミリに乾燥麹100グラム、お茶をいれる紙パックにボトルだけ。

レシピによると、麹を紙パックに入れ、水の入ったボトルに入れて冷蔵庫で8時間おいて置くと完成ですわ。

ハニーさんはこの500ミリを飲んでおって、特に夜は多めに飲むそうな。

いずれにせよ、1日500ミリを飲み切るのがポイントだそうな。

こんなもんで快便ですから、お安いものです。

腸は免疫力とも密接に関係し、「全身の免疫をつかさどる」と、今年1月のNHKスペシャルでも放送しておりました。

たかがウ○チ、されどウ○チ、そして腸は単なるウンチ製造機ではないってこと。

そんなこんなで快食と快便、読者の皆さんもヨロピクね!!