おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

トランプリスクで、大恐慌以来の株下落!! ニセコの大フィーバーもこれにて終焉か!?

2018年12月26日 | Weblog

午前6時の気温はマイナス4度。

厳しい寒さを予想しておりましたが、そうでもありません。

雪はというと、こちらは想定通りジャンジャン降ってます。

きょうは久々に本格的な除雪作業に取り掛からねばならんようです。

写真は、ハニーさんが数か月前に買い求めた「インスパイリングシェイブ」とかいう美容器具。

なんでも「ポッコリお腹やデカ尻、腰回りのお肉など体のラインの崩れは、骨盤が傾いているのが原因といわれます。効率よく筋トレするには骨盤を立たせることが重要」だそうです。

ようは電気刺激で骨盤まわりの筋肉を刺激する機具なのです。

1万円程度とお安いため買ったらしい。

で、きのうおぢはこれを腹部に当てて、連続3回動かしたのでした。

つい先ほど、取説を読んだら「20分以上の連続使用はしないでください」と書かれておって、ひぇ~と驚いた。

さらに読み進むと「同一箇所には1時間の休憩をはさんで、1日2回までの使用にとどめてください」とあった。

大胆に3回計1時間も使っちゃっておぢの腹筋、大丈夫か?

急にビビリ出した今朝のおぢでござる。

さて、

今朝の羽鳥モーニングショーでも取り上げておりますが、世界同時株安で世界経済に陰りが見えてきた。

早稲田大学の中林美恵子さんによると、「トランプリスク」だそうな。

米中貿易摩擦に加え、トランプ政権内部では次々高官が更迭され、さらに中央銀行のパウエル長官を更迭しようとしたりと大混乱なのだという。

トランプ政策のツケも回ってきておるそうだ。

アメリカの財政赤字もパンパンに膨れておるという。

そんなこんなで、クリスマスに株価が下がるなんてことがなかったアメリカで株価が大幅下落なのだ。

どっからどう見ても怪しい気配なのだ。

ってことで、これに追随してニッポンの株価も急落中だ。

これが世界規模で続くと、これまでニセコに投資してきた外国人の撤退もあり得る。

「リーマンショック」の再来でござる。

ちょっと調子こいてますご当地の土地フィーバー、いきなり逆回転する可能性も出てきて、なんだか怖い。

アメリカの株価の下落を含め、このあたりで歯止めがかからないと、この先の世界経済も、はてはおぢの年金までも見通せなくなるという。

なんでもかんでもトランプのせいではないとは思うけど、けっこうヤバいことしてくれておるのがトランプだ。

優秀な経営者かも知らんけど、大統領としての資質は大いに疑問ですわ。

今回の株価下落が「世界恐慌の引き金」にならんことを願うばかりです。

トホホなことだなぁ~