痛烈な苦しみや悲しみを経験すると、
消化することが出来ずに
長く引きずってしまうことがあります。
心の一部がその過去に留まったままでいると、
今を全身で感じ、今にエネルギーを注げず、
心から笑えなかったり、楽しめません。
忘れようと、無くそうと思ってもどうにもならず、
苦しさや悲しみや怒りが、重くのしかかります。
実際にあった出来事、
過去の記憶とはサヨナラは出来ませんが、
ネガティブな感情とは、さようならが出来ます。
そのための唯一の方法、
自分の過去と握手をすることです。
そのために、必要なことは何でしょうか。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計