このハゲー!
いやはや、困ったもんですね。酷すぎますねえ。
電波に乗って流された音声をパッと聞くと
インパクトがありすぎますから
人格に問題があるような印象を受けてしまいますし、
実際にそうなのかもしれません。
しかし、
私達がネット上でワイワイ、ガヤガヤと言うのと同じように
第4の権力とまで言われる報道機関が、
ネットと同じ軽い感じで
ここぞとばかりに総叩き、袋叩きとなってはいないだろうか。
どこまで裏を取って発言をしているのか聞いてみたい所です。
私のファーストインプレッションを
華麗に横に置いてみると
色々な可能性が見えてくるのですが、
一つ一つ取り上げると長くなるので捨て置いて一つだけ。
この人は、秘書に何かしでかされて、
完全にプッチンして対象者に直接咆哮している状態。
秘書はと言うと、
議員からの自分に対しての仕打ちに対して
プッチンして、変化球で攻撃。
そして、
今の所の勝敗は、変化球攻撃の方に軍配が上がったようなので
秘書の仕返し、復讐が成功と言った感じでしょうか。
今の時点で印象が悪いのは議員の方なのですが、
この双方のプッチン攻撃のどちらに道理があるのか、
現時点では情報量が少なくて私には判断できません。
上の一件に限らず、
流行、CM、健康に関すること、政治、言い分等々、
フレームの操作によって情報発信者が意図する方向へと
導こうとする操作が身近に存在します。
私は、誰かに踊らされたり、騙されたりするのが
凄く嫌な方なので、
フレームの外側に目を凝らすことや、フレームをチェックすること、
フレーム内の修飾や歪曲にも注意を払うことを忘れないことを
心がけています。
It'Media「It’s 情報」のフレーム
皆さんは、どんな場合だったら
ぷっちんしても妥当だと思えますか。
そして、話は変わりますが、
明日はフレームとは全く関係のない
藤井聡太四段の新記録がかかった楽しみな一戦があります。
対戦者の増田四段には申し訳ありませんが、
ここは藤井聡太四段を応援させてもらおうと思います。