2019年 南米コロンビアの都市バランキージャで
全裸の男性を屋根に乗せて走行する車が
多くの市民に目撃されました。
運転手は全裸の男の妻で、
浮気した夫への罰として行ったことらしく
警察は、夫婦もろとも公然猥褻罪で逮捕しました。
この記事を読んだ時に、車の屋根の上に乗せられて
隠れようとしても隠れようが無い車の屋根の上で
できるだけ目立たないようにと取った姿勢とか表情とか
悲鳴に近い声は出していたのかとか、
色々とその様子を想像して吹き出してしまいました。
普通は、ここまで過激な罰を拒否するだろうし、
断固として拒否して抵抗すれば全裸で車の屋根の上に乗せられて
市中引き回しの罰を受けさせられずに済んだはずですが、
この夫は妻に全く頭が上がらないのか、
妻の気持ちが離れてしまわないようになのか、
男の威厳を完全に潰しにきているような
とんでもない罰でも受けちゃんですよね。
この夫は、それだけ妻を愛していながら
それでも浮気をやっちゃうんですから
何でまた神様は、人間の男を他の生物の雄とは違って
生殖本能を強く創造してのでしょうかね。
これで情けない姿が、友人や知人だけでなく街の住民、
そして、街中の女性にまで知れ渡ることで
浮気が出来る可能性は少なくなったかもしれませんね。
いや、注目を浴びたことで街の女性の中には
可哀そうとか、可愛いとか思う女性が現れて
また浮気となるかも知れませんね。
もしかすると夫は、衝撃の体験が癖となって
妻からのS的な責めを求めて
さらに浮気をするようになったりしてね。
この夫婦の関係が喧嘩を全くしないような関係ではなく
関係を破壊してしまうような喧嘩をする訳でも無く
何か絶妙の関係のようにも思えてきます。