綾香に滅茶苦茶にハマっている友人から
ご招待を受けて
綾香さんのコンサートに行ってきました。
何でも一緒に行くはずだった女性に急用ができたので
チケット代金は要らないから
一緒に行かないかとの連絡。
私はどちらかと言えば
永ちゃんやドリカムなのですが、
全く興味がない訳でもなく
嫌いな訳でもないのですから、
チケット代金は要らないとまで
言ってもらえたら答えは
もう「喜んで!」しかありません。
本当に久しぶりのコンサートで
当日は、心がそわそわ。
淀屋橋で下車すると夜景がとても綺麗だったので
携帯でパチリ。
そして、
コンサート会場のフェスティバル・ホール
赤じゅうたんの階段をあがり
コンサートの受付をすまして
席が3階の一列目だったので
こんなエスカレートを3回乗って
扉を開いたら
結構な傾斜に席が配置されていて
高い観覧車に乗った時と同じ同じゾワゾワ感が。
山肌を下りるように一列目まで到達。
しかも自分達の席まで狭い通路の前にある
転落防止の手すりが太もも位の
申し訳程度の高さしかありません。
これは、つまずいて、バランスを崩したら
簡単に落ちるレベルと
注意に注意をしながら席へと到達。
やがて、照明が落とされ
予定時刻より少し遅れてコンサートが始まりました。
ライブとCDでは声の伸びが明らかに落ちる人もいますが
綾香さんの場合は、
ライブの方が声量も伸びも凄くて痺れました。
驚いたのが、毎回そうなんでしょうか。
曲と曲の間で観客との掛け声に
あれだけ応答するのを見たのは初めてで、
その歌声だけでなく話す声も心地良い声質で知的な感じで
人間的な魅力を感じました。
素敵な時間が終了したのは、午後9時40分頃、
コンサートの中で綾香さんが
何度も、みんなから勇気や元気もらって
「ありがとう。」と
言ってくれていましたが、
みんなもスペシャルな人に触れることで
良い刺激をもらっているので
こちらこそ「ありがとう。」なのです。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計