1917年 オーストリアで億万長女の未亡人が
自信の遺産相続の親族が
彼女の愛猫を虐待したことに激怒。
死の間際に遺贈するはずの
約50億円分の紙幣を全部燃やしました。
え~と、この情報ですが
紹介させて頂いたのに何ですが
ちょっと信じ難い情報なんですよね。
だって自宅に50億円分の紙幣を
常に置いてあったとは思えないので
銀行から引き出してってこと?
50億円分の紙幣の量たるやかなりの物なので
銀行が用意するのも大変ですし、
自宅まで運ぶのも大変だと思うんですよね。
それに頑張って現金化しようとしても
現金化しきれない遺産もあるはずなので
結局は、遺族は残りのいくらかの遺産を
手にするように思ったりするんですよね。
上の出来事が実際に有ったのかどうかは
ひとまず置いておいて
以前、手品用のトリックコインを製造するために
硬貨を傷つけたとして逮捕された人がいましたが
日本の法律では貨幣を損傷したり鋳潰したりすると
貨幣損傷等取締法によって処罰規定があるようですが
驚いたことに紙幣には処罰規定はないようなのです。
なのでトリックを仕込んだ紙幣を製造しても
処罰の対象とはならないようなので
すでに紙幣にトリックを仕込んだものが
製造されているかも知れませんね。
でも本当に紙幣を燃やしても
処罰されないのか確かめるために
試しに1億円ほど燃やしてみようと思って
部屋の中をひっくり返して探してみたのですが、
千円すら発見できなかったのが悲しい。